2024年2月22日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ラホツの根】
季節外れの好天気も今日まで?
明日からは少し愚図ついたお天気となりそうなので
貴重な陽射しを竹富島エリアで満喫です。透明度はいい感じ♪
朝の柔らかな陽射しに照らされて
コモンシコロサンゴ周辺は爽やかな風景が広がり。
いつものヨスジフエダイ&ロクセンフエダ。
そして、ノコギリダイにアカヒメジ。
すべてを取り巻くデバスズメダイたちも最高にキレイでした~。癒しのダイビングを楽しんだ後はコブシメ狙い。
毎年 コモンシコロサンゴの隣のある
ユビエダハマサンゴに卵を産み付けているのですが
今日はコブシメの姿は見当たらず・・・。
サンゴの隙間を覗いてみても卵は見当たりませんでした。
残念・・・。スタッフ:とっつぁん
「黄色のギンガハゼ」
【2本目:竹富島 トンガリの根】
2ダイブ目は「ハゼを満喫」コース
真っ白な砂地を進み
スカシテンジクダイが群れる根で
のんびりと撮影タイム。岩影からチョロチョロと姿を見せるタテジマキンチャクダイの子
スカシテンジクダイのアーチを突き抜けて
水面の向かってまっしぐらなケラマハナダイ。
密かに群れに馴染むカシワハナダイの子。
小さな根ですが色々な生物が居て楽しい根です。後半は、ハゼ三昧。
ギンガハゼを中心に撮影です。
白い砂地では目立ちすぎる黄色のギンガハゼ。
一目瞭然で助かります。
黄色のギンガハゼを撮影しながら進んでくと
今度は白タイプのギンガハゼを発見。
色的には地味だけど、このあたりでは珍しいカラーなのです。
ゲストのHさん&Iさんは一心不乱に撮影。
つい時間を忘れてしまいますね。スタッフ:とっつぁん
「ミカドウミウシの子」
【3本目:竹富島 ウミウシ谷】
3ダイブ目は完全マクロ。
ウミウシ探しに没頭でしてもらいます。まずは、ちょっと大き目な
トサカリュウグウウミウシ。
濃い緑の体に薄い緑のイボが体中にあって見た目はきゅうり。
フサフサとした二次鰓も「野菜っぽいなぁ」って思っちゃます。お次はミカドウミウシの幼体。
子供は可愛いけど大人は・・・。
かなりグロテスクです。
しかも、60cmにもなる個体もあるそうです。このあとも、じっくり散策タイム。
しかし、キレイ系のウミウシは見つけられず・・・。
ウミウシシーズン奈はずなのに・・・。
不完全燃焼な感じです。スタッフ:とっつぁん
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