2023年7月17日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナミノロック】
昨日までの天気予報では少し荒れる?感じでしたが
朝から夏の厚い陽射しの石垣島です。朝はまだ風が穏やかだったので
1ダイブ目は大崎いエリアでダイビングです。水面は少し濁っていたけど
水中に入ってしまえば爽快なブルー♪
アマミスズメダイやグルクンたちがブルーを占拠し、
群レの中を5匹のイソマグロが通過していきます。
ハナゴイたちも今日はいつも以上に
広範囲に群れ広がり華やかさが倍増でした。岩陰にはアオウミガメ!!
すぐに呼吸へと出かけてしまいましたが
青い海を泳ぐアオウミガメはやっぱり素敵です。スタッフ:とっつぁん
「水面へ向かってます♪」
【2本目:石垣島 グルクンの根】
今日はどこも透明度が良さそうだったので
少し沖合にあるグルクンの根にやってきました~。エントリ―すると
早速 グルクンたちがダイバーを飲み込みます。
クマザサハナムロやニセタカサゴなど
シルバー系のグルクンたちが押し寄せ
そのまわりでは、ユメウメイロやウメイロモドキと言った
鮮やかなグルクンたちが取り囲みます。
どこに行ってもグルクンだらけ。
まさに、グルクンの根です!!。そんなグルクンたちを眺めていると
根の向こう側から大きなツカエイが登場。
ゆっくり私たちの横を通過するツカエイ。
同じエイでもマンタやトビエイたちとは違い
体をくねらすように泳ぐツカエイ。
マダラエイもそうだけど、不思議な泳ぎ方ですね。スタッフ:とっつぁん
「サンゴと同じ模様☆セダカギンポ」
【3本目:石垣島 石崎マンタスクランブル】
透明度も良いし
あとは、マンタが出てくれるのを待つのみです。ホバーリングの根の近くでしばらく待機。
頭上から降り注ぐ陽射し。
その光に運ばれてきたかのように
水面付近ではキビナゴの大群。
水面を覆い尽くすように群れる彼ら
キラキラと輝き夏の海を演出していました。さてさて、肝心のマンタは・・・。
残念ながら今日も見れず・・・。
マンタ遭遇率が下がるシーズンなので仕方無いですが
今日でマンタ2連敗です。スタッフ:とっつぁん
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