2023年6月12日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 ビタローの根】

    本日は久々に竹富島&黒島でダイビングを楽しんできました♪

    生憎の空模様でしたが
    透明度はまずまずな感じ。
    真っ白な砂地に透き通ったブルーが最高でした。

    メインの根では
    夏に向けての準備が着々と進んでます。
    スカシテンジクダイは
    子供たちも混じり大乱舞。
    中央付近にはキンメモドキも♪
    そして、彼らを取り囲むようにグルクンの子供たち。
    初夏ならではな風景でした。

    砂地エリアでは
    チンアナゴたちにまじり
    2匹のヒレナガネジリンボウがホバーリング。
    彼らもまた水温が温かくなるとよく見かける魚。
    ここ2年くらい少ない感じだったで
    今年は大繁殖してくれるといいな。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「キンメ☆どっさり」

     

     

    【2本目:黒島 キンメの根】

    透明度は・・・。
    黒島らしからぬ・・・感じでしたが
    キンメの根は今日も華やかでした~。

    クレパスの中には
    キンメモドキがどっさり♪
    前回、潜った時よりも断然増えています。
    多い時には根の外側に溢れ出れ出て
    根を覆い尽くすほど群れる
    このポイントのキンメモドキ。
    今年もそうなってくれると最高ですね。

    そんな「群れ」に目を奪われがちになってしまいますが
    じっくりと散策すればマクロも楽しいポイントです。
    岩穴から顔を出すギンポ&カエルウオ。
    絡み合うように岩肌を泳ぐ?オビイシヨウジたち。
    砂地には小さなウミウシが居たりして
    マクロ派大ダイバーにも嬉しいポイントです。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「イソギンチャクに入れない?」

     

     

    【3本目:黒島 タートルボミー】

    砂地エリアは
    残念な透明度でしたが
    地形エリアでは黒島ブルーが広がっていました!!

    どこまでも見えちゃいそうな黒島ブルーの中には
    カスミチョウチョウウオ&アカモンガラの群れ。
    そして、時よりササッと現れては消えるウメイロモドキたち。
    南の島の海を象徴するような風景が広がります。

    メイン?のアオウミガメは残念ながら
    岩場で休憩中の個体はおらず
    中層をのんびりと遊泳する個体が1匹だけ・・・。
    でも、今日は透明度が良かったので
    魚群をバックに泳ぐ姿が最高でした。

    根のまわりでも
    ヨスジフエダイにノコギリダイにアカヒメジ。
    三者が混じり合い大きな群れを形成します。
    今日はほぼ流れも無くだったので
    やや広範囲に群れていた感じでしたが
    やっぱり、ここの魚影は格別です。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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