2023年10月28日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:竹富島 ヨスジの根】
このところ透明度が素晴らしい竹富島エリア。
昨日に引き続き今日も離島エリアで楽しんできました。全般的に透明度良いエリアではありますが
今日は、より一層 透明感が最高でした~。
そんなクリアな海中で乱舞するのは
ロクセンスズメダイにアマミスズメダイ。
他にもたくさんの魚たちが
入り混じっていましたが
他を寄せ付けない彼らの存在感でした。水底付近では、
根を取り囲むように群れるヨスジフエダイ。
真っ赤なイソバナにもヨスジフエダイが集まり
黄色と赤のコントラストがステキでした。最近、出没したクダゴンベは今日も健在。
イソバナと同じ赤系統だけど、
光を当てるとそれぞれの綺麗さが際立ちます。スタッフ:とっつぁん
「クダゴンベ」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
ちょうど潮が引き始める時間帯。
水面付近はリーフ内から流れでた海水で覆われ
少し茶色っぽかったけど
水中に張ってしまえば黒島ブルーが広がっていました。流れも程良くあって
中層ではカスミチョウチョウウオが群れ広がり
グルクンたちも右に左へと大忙しでした。ハナゴンベたちも
相変わらず、華やかだったし
クレパスのアカマツカサはギュウギュウ状態。そして、水底には大きなネムリブカがお昼寝中。
ダイバーが近付くと、すぐに体を浮かせて避難。
図体の割に臆病化ネムリブカですが
しばらく回遊した後、同じ場所に戻ってきてくれました。スタッフ:とっつぁん
「タイマイ」
【3本目:黒島 タートルボミー】
今日は流れがやや強かったアートボミー。
行きは流れに差荒ながらメインの根に向かいます。水底付近をゆっくりと移動しながら中層に目を向けると
一面にアカモンガラの群れ。
流れのお陰で今日は一際大きな群れでした。アカモンガラの群れを過ぎると
今度はカスミチョウチョウウオ団体さん。
それを越えると、
アカモンガラとカスミチョウチョウウオの共演。
今日はとにかく中層が賑やかでした~。そして、主役のカメさんんたちは・・・。
まずは、タイマイが1匹。
少しずつ移動しながらエサを探している様子。
アオウミガメは、ゆらりと水面と向かう1匹だけでした。スタッフ:とっつぁん
2024年の海外ツアーはボホール島に決定☆詳しくはここをクリック♪
ツアー日程:2024年2月7日(水)~2月11日(日)お気軽にお問い合わせください(^O^)/
コメントを残す