2023年10月27日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ビタローの根】
今日は残念ながら陽射しの無い1日でしたが
竹富島エリアは最高の透明度。
曇り空でも明るい水中世界が楽しめました♪砂地では、一面に広がる
無数のチンアナゴたち。
今日は流れもなく穏やかだったけど
チンアナゴたちは砂地から体をグイッと!!
ここのチンアナゴ達は比較的撮影し易いですが
今日はより一層でした~。メインの根では
今日も大量のスカシテンジクダイ。
時よりグルクンの子供たちが乱入し
海の中はまだまだ夏風景が広がっていました。スタッフ:とっつぁん
「ヒレが広がらない・・・」
【2本目:黒島 V字ドロップ☆アケボノコース】
今日はYさんとまんつーだったので
複数人いる時には行きにくいアケボノハゼを見てきました。でも、今日のV字エリアはやや流れ有りな感じ。
少し流れてくれていた方が見やすいのですが
時間とともに少しずつ強くなる流れ・・・。
辿り着くまでが一苦労でした。で、アケボノハゼは・・・。
2匹仲良くホバーリングしてくれていました。
しかし、なかなかヒレを広げてくれないアケボノハゼ。
彼らにとっても流れがきつかったのかな?
それでも、何とか撮影することができました。スタッフ:とっつぁん
「ちょっと強気?」
【3本目:黒島 テラピー】
2ダイブ目が、そこそこハードだったので
ラストダイブは癒し系ポイントで
のんびりまったり楽しんできました。一面に広がる真っ白な砂地。
そして、透き通ったブルーのグラデーション。
この風景を眺めているだけで
十分、癒されてしまいそうですが
メインの根では、さらに癒しお風景が広がっていました。入り乱れて群れる
スカシテンジクダイ&グルクン。
時より根の中心付近にギュッと集まると一気に魚まみれ♪
ダイバーだけが味わえる感動がここにはあります。クマノミたちは
住処のイソギンチャクを離れ
ブルーの海へと繰り出しています。
イソギンチャクの中にいるクマノミもいいけど
ブルーに浮かぶクマノミは爽やかで最高でした。スタッフ:とっつぁん
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