2024年4月11日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ウミウシ谷】
爽やかな青空が広がった今日の石垣島地方。
最高気温も27度まで上がり夏日な1日でした~。風も波も穏やかそうなので
今日は離島エリアでダイビングを楽しんできました。1ダイブ目は、そろそろシーズン終了?なピカチュー探し。
ガレ場を散策しながら進んでいくと・・・。
ピカチューがいました~♪
小さな体を左右に揺らし
時より波に負けそうになりながらも必死に歩くピカチュー。
やっぱり可愛いですね♪今シーズンもそろそろ見納めなピカチュー。
あと何回見れるかな?スタッフ:とっつぁん
「ピカチュー」
【2本目:黒島 仲本ケーブ】
2ダイブ目は光を楽しむダイビングです。
お昼に近づくにつれて
輝きを増す太陽の光。
まだ4月上旬だけど、十分日焼け出来ちゃいそうです。そして、洞窟の中では期待通りの絶景!!
頭上から降りるスポットライト状の光たち。
パワースポット的でエネルギーがみなぎる感じです。夜行性なアカマツカサやハタンポたちにとっては
迷惑極まりない光かもしれませんが
下から見上げた時の彼らのシルエットは
ダイバー目線で見るととても幻想的♪
全てを浄化してくれそうな光景でした。透明度にも影響されますが
これから夏に向けてベストを迎えるこのポイント。
夏の黒島も楽しみですね。スタッフ:とっつぁん
「オビイシヨウジ」
【3本目:黒島 テラピー】
「エネルギッシュ」な場所から「リラクゼーション」な世界へ。
ラストダイブは癒し系なテラピーでダイビングです。春先と言うこともあり
まだまだスカシテンジクダイたちは控え目です。
とは言え、十分過ぎるほど群れ広がるスカシテンジクダイたち。
根を中心に一斉に群れ広がる彼らを見上げると
太キラキラと輝き舞い落ちる粉雪を連想させられます。
そんなスカシテンジクダイたちを眺めていると
突然、視界に入り込んでくるグルクンたち。
グルクンたちも元気を増すこれからのシーズンです。シーズンものと言えばぼちぼちと・・・。
キンセンイシモチの口内保育が始まっています。
ガッツリと卵をくわえたオスは
頬をパンパンにして、パパぶりを発揮。
一方メスは「私は産むのが役目」と言わんばかりに自由気ままでした。スタッフ:とっつぁん
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