2024年1月20日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 名蔵湾ジョナサンロック】
今日は体験ダイビングのお客様がいらっしゃったので
1ダイブ目は浅浅なポイントで楽しんできました。
水深は最大4m。
普段はあまり透明度が良くないエリアですが
今日はすっきりブルー。
太陽の光も射し込み浅瀬ならではなキラキラ感が満載です。「名蔵湾のサンゴたち」
そして、驚いたのはサンゴの綺麗さ。
オニヒトデや海水温上昇によって
壊滅的な状態だったエリアですが復活傾向です。もちろん、残念な感じのところも多いですが
サンゴの密度的にはなかなかのものです。
サンゴが活き活きし始めると
魚たちも活発になっているように見えるから不思議です。デバスズメダイにネッタイスズメダイにルリスズメダイ。
その他にも、彩り豊かな魚たち。
石垣島らしい華やかな風景が広がっていました。スタッフ:とっつぁん
「サンゴの隙間で♪ヒレナガハギ幼魚」
【2本目:石垣島 名蔵湾センターガーデン】
午後からも透明度が好調な名蔵湾。
透き通ったブルーの中を水面から覗けば
水中の風景がくっきりと見えました。エントリーすると、その青さは一層際立ち
私たちを癒しの世界へと導いてくれます。
中層にはロクセンスズメダイにユメウメイロ。
アカククリたちもぼんやりと湯風していて
良い感じで沖縄タイムに包まれます。「連れ添い☆ガラスハゼ」
サンゴエリアでは、スズメダイパラダイス。
デバスズメダイにオキナワスズメダイにクロリボンスズメダイ。
この他にも、スズメダイを中心にギュギュっと大乱舞。季節的な冬真っ只中なのですが
石垣島の海中世界は夏を思わせるような風景が満載です。スタッフ:とっつぁん
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