2023年7月18日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ】
本日のKUKURUのお客様は
ファンダイビングにご参加のQさん、Oさん、Sさんと
ダイビング講習にご参加のあnさんです。
まずは、穏やかな嘉弥真島エリアで楽しんできました。青く抜けた海を沖へと向かっていくと
少しずつ密度を増していくサンゴたち。
そして、サンゴのまわりでは
オキナワスズメダイやアサドスズメダイたちが乱舞。水面付近にはグルクンが行き交い
ロクセンスズメダイたちが気持ち良さそうに漂います。
そんな群れの向こう側には猛ダッシュで泳ぐアオウミガメ。
アオウミガメを負うように大きなツカエイ?がヒラリ。
ゆっくりとブルーに溶け込んでいきました。スタッフ:とっつぁん
「砂地のプチ☆オアシス」
【2本目:西表島 野原ドロップ】
ドロップに行く前に・・・。
まずは、ガレ場で生物散策です。ガレ場一帯に漂うオグロクロユリハゼ。
彼らの下では、テッポウエビと共生する
ヒメダテハゼやクビアカハゼ。
完全なる居候なオグロクロユリハゼは
ダイバーが近づくと一目散に穴へ避難。
そんなオグロクロユリハゼの動きに動じることなく
健気に見張りを続けるハゼたち。
テッポウエビとの絆が見えてきそうです。ガレ場を後にし
外洋にでると大きなネムリブカが登場!!
少しだけ私たちのまわりを回遊したあと深場へ。
再び私たちの前に現れてくれましたが
なかなか距離を詰めるには難しい・・・。
でも、見れただけでもラッキーですね。スタッフ:とっつぁん
「鮮やかな黄色☆ギンガハゼ」
【3本目:浜島東】
今年 二度目?となる浜島東。
毎年 夏になるとキンメモドキやスカシテンジクダイが
どっさりと群れるのですが今年は・・・。
スカシテンジクダイをちょこっと・・・。
キンメモドキに関しては皆無です。
夏ダイビングの楽しみの一つだけど
今年はちょっと残念です。
それでも、砂地では生物が豊富でした~。砂地と同化して見難いけど
ミナミコブヌメリやモンダルマカレイは
チョロチョロと砂地は這いまわります。
黄色のギンガハゼは
真っ白な砂地の上で存在感を放ちます。
デバスズメダイやキンセンイシモチの子供たちは
サンゴを覆い尽くしていました。太陽が隠れてしまい、やや暗い海中でしたが
所々に華やかな風景が広がる浜島東でした。スタッフ:とっつぁん
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