2023年5月9日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    本日はロングステイなOさんと
    マンツーダイブで楽しんできました♪
    今回は9日間のダイビング。
    そして、今日はいよいよ最終ダイブです。

    昨日から続いている北風の影響で
    今日は宮良方面のダイビングとなりました。
    北風は少し強かったけど、
    水面は穏やか♪何よりも透明度が最高でした~。

    ブルーの海を眺めながら
    ゴツゴツとした根の隙間を抜けて外洋へ。
    頭上にはグルクンの群れ。
    そして、一瞬だったけど2匹のイソマグロが通過。

    そんなざわついた中層の雰囲気とは裏腹に
    私たちが降り立った砂地は静けさに包まれます。
    砂地には、ヒメダテハゼやヤマブキハゼ。
    宿主であるテッポウエビたちは
    せっせと巣穴の小石を運び出していました。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ブルーの海へ♪」

     

     

    【2本目:石垣島 宮良キンメの根】

    2ダイブ目ははコースを変えて
    再びキンメの根で楽しんできました。

    水面を我が物顔で群れ広がるグルクンたち。
    私たちの行く手を塞ぐように群れる
    アマミスズメダイやハナゴイたち。
    彼らに混じり泳ぐコガシラベラやクロヘリイトヒキベラ。
    そんな彼らに混じり浮遊感を満喫です。

    沖の根では2匹のアオウミガメがお休み中。
    一見のんびりとしているように見えるアオウミガメたちですが
    私たちが近付くとゆっくりと頭を上げそのまま浮上。
    まったりとした感じでブルーの海へと消えていきました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「泳ぐウミウシ☆ムラサキウミコチョウ」

     

     

    【3本目:石垣島 宮良トカキンドロップ】

    ラストダイブも
    豪快な地形と爽快なブルーを楽しみました~。

    水中は程よい流れ。
    そんな流れの中大量の魚たちが群れを成します。
    グルクンにハナゴイにアマミスズメダイ。
    大量の魚たちに囲まれてのダイビングスタート!!

    ワイドな風景を楽しむ一方岩肌では
    マクロ生物たちも満喫です。
    泳ぐことで有名なムラサキウミコチョウ。
    名前の通り雪山みたいなユキヤマウミウシ。
    鮮やかな赤色のアカイバラウミウシ。
    この他にも、コマチコシオリエビやイソバナガニなどの甲殻類も♪

    今日はトカキン(イソマグロ)に出会ませんでしたが
    遊泳中のアオウミガメにも会えたし
    ワイドもマクロも充実した1ダイブとなりました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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“2023年5月9日 石垣島ダイビング日記” への2件のフィードバック

  1. 興津新二 より:

    大変お世話になりました。コメント今更の時期ですが、これに懲りず、2024年のGWの30ダイブも宜しくお願いします。

  2. 興津新二 より:

    2024年もロングステイします。宜しくお願いします‍♀️

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