2023年11月17日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 宮良湾コブコブ】
予報通り?の強烈な北風が吹いた今朝の石垣島地方
気温も20度に届かず今年一番の寒さになりました~。「何とかダイビングは出来そうだ」と言うことで
今日は石垣島の東海岸方向へと向かいます。
北風は避けられるとは言え・・・。
外洋では大きなうねりか!!
なので、波が裂けられる宮良湾に突入です。「タイワンカマスの群れ」
早速、エントリ―すると
壁のように迫るタイワンカマスの群れ。
ゆっくりと動き今にも群れに飲み込まれてしまいそう。
私たちの目の前を通過した後のんびりと回遊の旅に出たのでした。
毎年、この季節になるとこのポイントに出没する彼ら。
冬の訪れを感じます。この後は、海底で連なる
コブハマサンゴたちの間をすり抜けて生物散策。
水底付近にはギンガハゼやニシキオオメワラスボ。
岩陰には、キリンミノカサゴの子供が隠れていました。スタッフ:とっつぁん
【2本目:名蔵湾 ギンパラ】
比較的小さな黄色のギンガハゼが
たくさん見られるポイントですが
1ダイブ目ですでに見てしまったので
2ダイブ目はギンガハゼはスルー。水底から顔を出すギンガハゼたちを横目に進んで行くと
海草に擬態したカミソリウオが1匹。
そして、斜め前方には
スジモヨウフグがどっかりと休憩中。「スジモヨウフグ」
さらにその向こう側には
スカシテンジクダイ&グルクンが群れる
多きなコブハマサンゴ。
他にも沢山の魚たちが集まり
華やかな南国の水中風景が広がっていました。あしたは少し風が弱まる予報。
お題やかになってくれるといいけど・・・。スタッフ:とっつぁん
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