2023年10月9日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ミドルブック】
今日は朝から穏やかな風に包まれた石垣島。
蒸し暑さは和らぎましたが陽射しはまだまだ強い!!
肌に突き刺さる紫外線を感じなら出港です。1ダイブ目は砂地に点在する根をまわりながら
ゆっくりまったりなダイビングです。
10月に入り、暦の上では秋ですが
海の中は夏に逆戻りしたかの様な賑やかさ。スカシテンジクダイは根を覆い尽くし
すっかり成長したグルクンたちは中層で群れ広がり
時よりスカシテンジクダイの群れに乱入。
ケラマハナダイたちもいつも通り元気。
特にオスたちは、メスへのアピールを欠かしません。イソバナに住むクダゴンベは・・・。
今日は新入り君のみ?
イソバナの隙間をチョロチョロと移動して撮影は大変ですが
赤いイソバナと赤いチェック柄のクダゴンベが
最高にマッチしてました。スタッフ:とっつぁん
「オンリー☆アケボノハゼ」
【2本目;黒島 V字ドロップ☆アケボノコース】
アケボノハゼのリクエストを頂いたので
今日はクレパスには行かず
沖に向かって泳いできました。なだらかな斜面に住むアケボノハゼ。
前回は2匹仲良くホバーリングしてくれていましたが・・・。
今日は2匹とも姿が無く・・・でした~。仕方なので、早々に諦め
アケボノハゼ☆第二ポイントへ向かいます。
少し沖にある棚の上には1匹のアケボノハゼ。
まずは、居てくれたことに安堵。深い場所に生息するアケボノハゼ。
限られた時間の中で撮影しなくてはなりません。
早速、撮影モードに入り集中してシャッターを押すみなさん。
最後は30cmくらいまで近づいて撮影できました。スタッフ:とっつぁん
「ナンヨウハギの子」
【3本目:黒島 タートルボミー】
緩やかな流れの中
のんびりと中層に漂う
カスミチョウチョウウオにアカモンガラ。
根のまわりでは
今日ヨスジフエダイ&ノコギリダイが大量です。
ダイナミックでもあり、癒されちゃう風景が広がります。そんな群れの向こう側には
小さなアオウミガメが1匹。
少し離れた場所では
窪みの頭を突っ込んでお休み中の大きなアオウミガメ。
今日もボミーのアオウミガメは好調です。しばたくすると
呼吸のため水面へと泳ぎだすアオウミガメ。
ブルーの中を群れをかき分けながら泳ぐ姿はとっても優雅でした。ワイドだけではなく
マクロも楽しめちゃうのがこのポイントの良いところ。
アカイバラウミウシやスミツキベラの幼魚。
ナンヨウハギの幼魚は3匹仲良く
小さなテーブルサンゴの上でチョロチョロとしてました。スタッフ:とっつぁん
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