2023年10月7日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 名蔵湾キンダーガーデン】
石垣島も秋の気配?が感じる涼しさになってきましたが
陽射しはまだまだ肌に突き刺さります。
台風の影響まだ残っていましすが
ダイビング日世な1日となりました。本日のKUKURUは
ファンダイブ&体験ダイブ&シュノーケリング。
それぞれに分かれて石垣島の海を満喫して頂きました。大崎エリアは少しうねりがありそうなので
1ダイブ目は名蔵湾でのダイビングです。
なかなか混雑ぶりなセンターガーデンだったので
いつもよりも少し北側エリアで楽しんできました。リーフの際に行くと
山のような岩ド~ンと立ち並びます。
上から見ると弾劾でダイナミックです。
中層にはロクセンスズメダイ&アマミスズメダイの群れ。
グルクンたちも行き交い「超☆ワイド」な風景が広がっていました。そんな風景を眺めながら
水深を下げていくと窪みの中にアオウミガメ。
窪みの中へ起用に入り込んだアオウミガメはなかなかのビッグサイズ。
そして、泳ぎだした姿を見てさらにビックリ!!
レギュレーター越しに「デカッ!!」と
みなさんの驚きの声が水中に響き渡りました。サンゴエリアでは癒しが満載。
デバスズメダイやモンツキスズメダイ群れ広がり
サンゴの隙間からはクロオビアトヒキテンジクダイたちが
溢れ出ていました。スタッフ:とっつぁん
「色とりどりなサンゴたち♪」
【2本目:石垣島 御神崎オープンハート】
マンタのリクエストを頂いていたので
屋良部崎をまわってみましたが・・・。
北からはおおきなうねりが・・・。
なので、マンタは諦めて御神崎エリアでダイビングです。東映度はまずまずないい感じ。
ソフトコーラルエリアに差し掛かると
アオウミガメが登場しベッド代わりのソフトコーラルの上にストン。
固い甲羅に覆われたアオウミガメも
柔らかい場所の方が良い心地が良いようです。リーフ際には大量のハナゴイにグルクン。
洞窟内には光が射し込み一瞬にして心が洗われます。
そんな清らかな心で見ても、やっぱり微妙なハートの穴です。スタッフ:とっつぁん
「フワフワッとデバスズメダイ♪」
【3本目:石垣島 名蔵湾コーラルガーデン】
ラストダイブは再び名蔵湾です。
このポイントに潜るのは久しぶりだな~。
元気の無いサンゴも有るけど
去年の高海水を耐え抜き全般的に生き生きとしたサンゴが多いポイントです。エントリーすると一面にサンゴが広がり
サンゴを覆い尽くすようにデバスズメダイ。
そして、浅い場所では
アカネハナゴイ&クロリボンスズメダイたちが乱舞。
どこに行っても華やかな風景が広がっていました。少し離れた場所では
サオトメシコロサンゴが一面に群生。
枝サンゴの群体に比べれば、
少し地味な感じに見えますが
ペラペラろしてポテトチップスのようなサトメシコロサンゴは
貴重なサンゴの一つなのです。スタッフ:とっつぁん
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