2022年5月17日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹冨島 トンガリの根】
今日は少し風が弱くなったので
竹冨島エリアでのダイビングです。透明度はいい感じ♪
ちょっと流れていたけど透き通った
ブルーを堪能できました~。真っ白な砂地を進んでいくと
速足で移動中のコモンヤドカリ。
やや大き目な個体でしたが
住み家の貝もそれなりに大きくて目立ちます。
私たちの気配に気づくと
少しずつ歩くスピードを緩めて停止。
そして、貝の中いズボッと隠れてしまいました。メインの根では
相変わらず スカシテンジクダイたちが大量。
天気は悪いけど海の中はすでに夏真っ盛り!!
ケラマハナダイたちも
いつも通り群れ広がり
華やかな景観を楽しめました。スタッフ:とっつぁん
「モヤモヤッと♪」
【2本目:竹冨島 シャークホーム】
まずは、ゆっくりと外洋コース。
水面付近には今日もたくさんの
ロクセンスズメダイ&オヤビッチャ。
その下では、グルクンたちが駆け巡り
さらにその下では
アマミスズメダイやクロヘリイトヒキベラたちが
ギュギュっと青い空間埋め尽くしていました。クレパスを抜けて浅瀬へ戻ると
根の上 全体がモヤモヤッと濁っている?
でも、ただの濁りとは違って
何かから湧き上がっている様子。
その出所を探ってると・・・。
ハナヤサイサンゴが産卵をしてました。
見わたせば一面に浮遊するサンゴの卵。
昼間の産卵だけど神秘的な感じでした。スタッフ:とっつぁん
「ミナミハコフグyg」
【3本目:竹冨島 ビタローの根】
前回はハナヒゲウツボが留守だったので
今日はリベンジにやってきました。以前、ハナヒゲの根の方向から
北へ北へと泳ぐハナヒゲウツボを見かけたので
少し不安を感じながら根に向かと・・・。
やっぱり居ない・・・。
あの時のハナヒゲウツボはやっぱり・・・。
まぁ、自然のものなのでこればかりは・・・。
でも、また戻ってきてくれるといいなぁ。ハナヒゲウツボは残念だったけど
ミナミハコフグの幼魚が居たり
ヤシャハゼが居たりと
ハナヒゲウツボが居なくとも
たくさんの生物を楽しめちゃうポイントです。スタッフ:とっつぁん
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