2022年2月12日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎タートルリーフ】
今日の1ダイブ目はタートルリーフ。
でも、アオウミガメは
「昨日も見たし、何回も見てるし」なゲストの皆様なので
アオウミガメはスルーです。狙うのは、マンタ。
とは言え、確率的な事を言うと・・・。
マンタが出ればラッキー♪な感じで楽しんできました。中層にはアマミスズメダイのユメウメイロの群れ。
いつもながらの風景が広がります。
テングハギたちは水底に集まりクリーニングタイム。
厳つい姿な彼らですが
クリーニング中は超リラックスで
ほのぼのとした感じでした。この後は、クマノミ類やウミウシ類を観察しながらキョロキョロ。
残念ながらマンタは現れずでした。スタッフ:とっつぁん
「ハナビラクマノミ」
【2本目:石垣島 屋良部崎】
ちょうど干潮の時間帯。
水中は緩やかな流れ。
泳ぐには楽だけど魚影的には
もうちょっと流れてくれていた方が・・・。それでも、ユメウメイロの群れが
私たちの真上をのんびりと泳いだり
イッセンタカサゴたちが目の前を通り過ぎ
なかなかな魚影でした。そして、時よりサプライズがあるこのポイント。
今日は大きなマダラエイの登場です。
岩肌に横たわる黒くて大きな物体。
私も半信半疑にゆっくりと接近。確信できたところで紹介するも
ゲストの皆様の頭の上には「???」。
確かにパッと見は魚に見えないですから。
それでも、長い尾びれが見れるところまできて
「おお~!!」って感じでした~。ダイバーが近寄るとすぐに逃げちゃう彼らですが
今日はひたすらその場でジッとしてくれていました。
そんなマダラエイ・・・ある意味レアかも?ですね。スタッフ:とっつぁん
「マダラエイ」
【3本目:石垣島 御神崎南】
ラストダイブはサンゴエリアで
のんびりと楽しんできました。水底に広がるサンゴ。
少し落ち込む崖沿いでは
大量のハナゴイたちが優雅に舞い泳いでいました。
今日は生憎の空模様で
海の中も少し暗い感じでしたが
ハナゴイが群れるエリアは
パッと明るい雰囲気の包まれていました。このあとは、ひたすらサンゴを満喫。
サンゴのポリプを啄みながら移動していくチョウチョウウオたち。
そして、サンゴを住処とするカラフルなスズメダイたち。
不規則の泳ぐヤマブキベラやオトメベラ。
この他にも、たくさんの魚たちが相まって♪
サンゴエリアをより一層は華やかに演出していました。まだ少し水温が低いけど・・・。
何もせず眺めているだけでい癒される風景です。スタッフ:とっつぁん
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