2021年11月3日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎アカククリの館☆ハゼコース】
今日はヤシャハゼ狙いで少し深場へ。
なだらかな斜面の砂地を下っていくと
水底から50cmほどのところを浮遊するリュウキュウハナハゼ。
彼らの下を辿っていくと・・・。
ヤシャハゼいました~。今日は曇りな天気だったので
海の中はやや暗い感じ・・・。
近づいていきなり光を当てちゃうとビックリさせちゃうので
遠目からじっくりと狙います。最初はペアでホバーリングでしたが
1匹がシュッと隠れ単独のヤシャハゼ。
それでも、再び現れてくれて
ペアでのホバーリングを再開してくれました。別の場所でもペアのヤシャハゼ。
こちらは2匹とも引っ込むことなくホバーリング。
かなり近寄れたしきっといい写真が撮れたはずです。スタッフ:とっつぁん
「ヤシャハゼ」
【2本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
今日は地形っぽさを楽しみながらです。
ドロップオフの壁沿いにはアマミスズメダイの群れ。
中層にはグルクンが行き交い
今日も賑やかな風景が広がっていました。リーフ上には
ハナゴイにアカネハナゴイにキンギョハナダイ。
オレンジの集団に混じり
鮮やかなムラサキ色が点々と♪
ついつい見惚れてしまいます。岩陰にはコンペイトウウミウシ。
水底にはヤマブキハゼなどのハゼ類。
ユラユラと漂うイロブダイの子もいたりと
マクロも満喫して頂きました。スタッフ:とっつぁん
「コンペイトウウミウシ」
【3本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
ラストダイブは
カメエリアに近い場所からエントリ―。泳ぎだすと早速登場のアオウミガメ。
カメエリアはまだ距離はあるけど
最近は広範囲に行動しているらしく
色々なところで見れちゃいます。寝床を探しながら
ゆっくりと泳ぐアオウミガメ。
その後方からは5匹のツバメウオ。
アオウミガメを必死に追いかけている?
寝床が決まり着底すると
ツバメウオたちは泳ぎ去っていきました。でも、後半はまたしても
アオウミガメを追いかけるツバメウオ。
スキンシップ?
甲羅に体を擦りつけるツバメウオもいました。スタッフ:とっつぁん
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