2020年11月6日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
石垣島へは今年4回目?のMさん&Sさん。
「最近、ウミガメ見てないな~」と言うことで
ウミガメを見つつ・・・なコースです。カメエリアに向かう途中
ユビエダハマサンゴに群れるハナゴイたちを見ていると
呼吸から帰ってきたアオウミガメを発見。彼の行く先にはもう1匹のアオウミガメ。
もともと彼の場所だったのか?
頭で先に居たアオウミガメを押し始めました。
完全に追い出しにかかっている様子。
それでも、どかないので今度は足をパクリ。
甘噛みのような優しいか味方でしたが
追い出しに成功したアオウミガメでした。アオウミガメ同士のやり取りを見た後は
アカネハナゴイ&キンギョハナダイが
大量に群れるユビエダハマサンゴでのんびり♪
今日は天気も良かったし
一層 華やかに見えました。スタッフ:とっつぁん
「追い出す?アオウミガメ」
【2本目:石垣島 屋良部崎コーナー】
マンタリクエストを頂いたので
川平方面へと船を走らせましたが・・・。
昨日までの北風の影響で大きなうねりが!!
安全最優先で今日のマンタは断念。
屋良部崎で「あわよくば・・・」です。水面は少しうねりがありましたが
水中に入ってしまえば透明度良いし穏やかだし♪
快適にダイビングを楽しめました。少し流れがあった方が
実は面白かったりしますが
それでも、中層には大量のグルクン。
ヒラヒラと舞い泳ぐアカモンガラ。
そして、ナンヨウカイワリ10匹が編隊を組んでグルグル。マンタはでなかったけど
ダイナミックな風景を楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「小魚を狙うアオヤガラたち」
【石垣島 名蔵湾キンダーガーデン】
雰囲気がガラッと変わり
3ダイブ目はまったり系の癒しポイントです。水深5mの水底には
360度 どこを見てもサンゴの山。
そして、サンゴのまわりには
トロピカルな魚たち。
南国の海を象徴するような景観です。その中でも目を引くのが
デバスズメダイたち。
すっかり大人に成長して
幼魚のような濃いブルーではありませんが
癒し系なのは幼魚に時と同じ。
サンゴを中心に群れ広がる姿には
心底 癒されます♪そんな海もそろそろ季節の変わり目です。
サンゴの隙間を埋め尽くす
クロオビアトヒキテンジクダイを狙って
たくさんのアオヤガラがスタンバイ。まだまだ暖かな石垣島の海ですが
季節の移ろいを感じるようになってきました。スタッフ:とっつぁん
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