2019年8月21日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:竹富島 ジャガリコ】
本日は、9年振りにご帰島のWさん親子と
Oさんファミリー、そして、Aさんにご乗船頂き出港です。1ダイブ目は、
サンゴの綺麗なポイントでのんびりと楽しんで頂きました。
エントリ―すると眼下に広がるサンゴ礁。
いつ見ても 素晴らし過ぎる風景です。
そして、サンゴのまわりにはカラフルな魚たち。
とってもトロピカルでした♪メインのコモンシコロサンゴのまわりでは
大量のモンツキスズメダイ。
隙間には、クロオビアトヒキテンジクダイがワシャワシャ♪
その奥の方にはキンメモドキたちが
右へ左へと泳ぎまわっていました。まだまだ夏モードな海。
この賑やかさが嬉しいですね。スタッフ:とっつぁん
「ノコギリダイの群れ」
【2本目:嘉弥真島ドルフィンケーブ】
2ダイブ目はサンゴも楽しみつつ
地形&ガレ場でのダイビングを満喫です。沖に向かうにしたがって
キレイに生い茂っていくさんごたち。
比較的浅い水深が続くので
ついつい遠くで行ってしまいそうです。魚影も相変わらず濃く
中層では、ロクセンスズメダイにオキナワスズメダイ。
そして、グルクンの幼魚たちが入り混じり
見惚れるばかりの華やかさです。ガレ場では、
オグロクロユリハゼが集団でホバーリング。
水底では、セジロノドグロベラやツユベラの幼魚たちがちょろちょろ。
彼らのトリッキーな泳ぎは見ているだけで楽しいですね。最後はクレパスに入り込みゆっくりと浅瀬へ。
クレパスから頭上を見上げると眩しい太陽。
光のカーテンが揺らめき心癒される空間を楽しめました。スタッフ:とっつぁん
「かわいいヒョウ柄」
【3本目:小浜島 オランダ口Ⅱ】
エントリ―して泳ぎだすと
目の前にはノコギリダイの群れ。
群れているとは言え
近寄るとササッと逃げてしまう彼らですが
今日は意外と逃げない?
若干 移動するものの群れを崩さず一塊でした。ゴツゴツとした岩場では
穴から顔を出すエリグロギンポ。
他のギンポやカエルウオとは異彩性を放つ彼ら。
タイガーマスクのマスクみたいな顔。
穴から出す顔も少し凛々しいですね。そして、ヤツデアナサンゴモドキの隙間ではセダカギンポ。
サンゴの隙間でチョロチョロ。
すぐにサンゴの隙間に隠れてしまうので見難いですが
今の時期は大きさもほどほどで可愛いですよ。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す