2019年4月30日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:大崎ハナゴイリーフ】
平成の潜り納めのダイビングは
Sさん、Nさん、Oさんと一緒に楽しんできました。ナカモトイロワケハゼのリクエストを頂いたので
エントリ―して早速深場へ。しかし、最近まったくナカモト君を見にいってないので・・・。
どうなっているのやら。とりあえず、みんなで浮遊感を楽しみながらナカモトエリアを目指し
手ごろなところで潜降開始。
少しずつはっきりと輪郭を現す水底にビンたち。そして、ビンの上にはナカモトイロワケハゼ!!
一気の3匹が目に飛びこんできました~。
さらに別のビンにも数匹。
一人一ナカモトで楽しめちゃいました。スタッフ:とっつぁん
【2本目:西表島 野原崎】
明日は強い北風が吹く予報なので
行ける時に離島方面です。サンゴがキレイなのですが
驚かされるのはサンゴの種類の多さ。
ミドリイシ系やハマサンゴ系、そして、アオサンゴも群生していて
多種多様なサンゴたちが連なってます。
サンゴの種類はグレートバリアリーフよりも多いと言われているんですよ。そして、サンゴのまわりにはたくさんの魚たち。
スズメダイをはじめ、ベラ・チョウチョウウオなどなど。
魚の数も多くて楽しいんですね。スタッフ:とっつぁん
【3本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ】
石垣島から西表島へ。
そして、ラストダイブは嘉弥真島エリアでのダイビングです。
正真正銘の平成潜り納めです。そんな潜ろ納めに相応しく最高の透明度。
水面付近は少し透明感が足りませんでしたが
少し下がれば透き通ったブルーです。そんな中をまずは水底で生物散策。
目立つのはハゼたち。
特に オグロクロユリハゼはあちこちに広がり
海水のブルーと重なりとっても綺麗でした。
この他にも クビアカハゼやハタタテハゼなども
じっくりと撮影出来ました。この後は、クレパスを抜けて再びサンゴエリアへ。
最後はサンゴを眺めながらゆっくりと安全停止です。スタッフ:とっつぁん
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