2016年9月3日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 バナバナ】
今日は那覇からの朝一の便でお越しになった
U谷さんを待っての出港です。
ちょっとだけのんびり目のスタートですが
楽々 3ダイブ出来ちゃいますね。さっ、今日は竹富島の南エリアからスタート。
真っ白な砂地の広がるエリアで楽しみます。砂地にはチンアナゴの大群がニョロニョロッと。
そして、砂地に点在する根にはスカシテンジクダイ。
「癒される~♪」な風景が広がっていました。スカシテンジクダイの中を悠々と
泳ぎまわり物色中のツチホゼリ。
キラキラとした目でスカシテンジクダイたちを見上げるオニダルマオコゼ。華やかに見える風景ですが、ここは厳しい自然界。
弱肉強食の世界も垣間見ることができました。スタッフ:とっつぁん
「ギンガハゼ」photo by I子 さん
【2本目:竹富島 とんがりの根】
2ダイブ目は、
「ギンガハゼを撮りに行きましょう!」と言うことで
道中、ナンヨウハギの幼魚をじっくりと撮影しながら
ギンガハゼを目指します。ギンガハゼエリアに到着する先客が・・・。
結構な人だかりだったので
ギンガハゼは「後ほど~」にして
まずは別エリアで楽しんできました。どこの根に行ってもたくさんの魚が群れていて
被写体には困らないのが良いですね。
特に、今は真っ白になったサンゴに住む魚たちが栄えますね。
もちろん、環境的に良くないことですが・・・。しばらくすると、別ショップのダイバーがハゼエリアから退散。
ギンガハゼに直行しじっくりと撮影して頂きました。かなり、寄ることのできるギンガハゼ。
今日は15cmほどまで寄ることができました。
近くで撮影出来うるのは嬉しいですが
ちょっと 警戒心が無さ過ぎでないでしょうか?スタッフ:とっつぁん
「ミナミハコフグの幼魚」photo by I子 さん
【3本目:竹富島 ハナダイの根】
潜降が完了し皆さんに「移動しま~す」と合図を出すと・・・。
私の後方を指しちょっと驚き顔のI子さん。
振り返ってみるとそこには
のんびりとしたマダラトビエイの姿!!砂地の中の餌を探しながら泳ぐマダラトビエイ。
普段は中層を泳ぎ アッと言う間に見えなくなってしまいますが
今日はしばらく間 私たちに目の前停止。
バッチリと撮影して頂く事が出来ました。この後は、ケラマハナダイやスカシテンジクダイをほどほどに
ミナミハコフグの幼魚を幼魚を大捜索。
2度連続で同じ場所に居たので「今日も!」と
期待を膨らませて探します。そして!そして!!そして~!!!
やっぱり今日も居てくれました。
2cm四方ほどの大きさで撮影もしやすかった?でしたね。最後はヤシャハゼ&ヒレバガネジリンボウを
じっくりと撮影でいエキジットとなりました。スタッフ:とっつぁん
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