2016年9月10日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 アトランティス】
本日は、那覇からご到着のSさん&I さんをお待ちし
少しゆっくり目のスタートです。
朝方 降っていた雨も上がり「爽やかな♪」とはいきませんでいたが
所々 青空が見えて上々の滑り出しとなりました。ここ最近、あまりスッキリしな透明度の竹富島北エリアですが
今日思いのほかは良かったですよ。
パラオハマサンゴのまわりに群れるモンツキアカヒメジ。
水底にはハゼ各種。
ヒメダテハゼとコシジロテッポウエビのペアがあちらこちらに。
クロユリハゼ&ヒメユリハゼの団体さんがワシャワシャっと。
ヒノマルハゼもボケ~ッとしていました。時にはガレ場に這いつくばり
時にはサンゴの中を覗き見たり
時には中層をプカプカと浮遊したりと
思い思いに楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「デバスズメダイの幼魚たち」
【2本目:浜島東】
2ダイブ目は浅瀬の砂地でまったりと楽しんで頂きました。
ようやく水温が下がり29度くらいになってきました!
まだまだ暖かい水温のはずなのに
30度に慣れてしまった体にはやや寒く感じます。1度だけでも かなりの差があるんですね。
これで白化mに歯止めがかかってくれるといいのですね。白化が目立つサンゴですが
魚群は相変わらずです。サンゴのまわりで群れる
スカシテンジクダイにスズメダイ各種。
キンメモドキが居なくなってしまったので少し寂し気ですが
今日も華やかな浜島東でした。スタッウ:とっつぁん
「意外と可愛い♪アワハダキモガニ」
【3本目:嘉弥真島 北】
ラストダイブはサンゴ&地形で楽しみます。
Sさん&I さんはカズとともに地形散策へ。
レディースチームはサンゴの上でブラブラとダイビングです。沖に伸びる根には一面サンゴ♪
このポイントでも白化したサンゴが目立っていましたが
薄いピンク色だったり 水色だったりと
普段 見る風景とはまた違った雰囲気が楽しめます。
サンゴの種類や形が変わっている訳ではないのに
違うポイントでダイビングしているような感じでした。沖に向かうにつれ
濃くなっていく魚群。
グルクンにスズメダイにチョウチョウウオなど様々な魚たちが乱舞
そんな中、ひたすらうつむき続けるレディースチーム。
サンゴの中を覗き カメラを向ける姿勢は真剣そのものでした。今日もアッと言う間の3ダイブ。
2年振りのダイビングとなったSさん&I さん。
今日はありがとうございました。
次回はゆっくりと遊びにいらしてくださいね。スタッフ:とっつぁん
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