2016年8月13日 石垣島ダイビング日記
-
[table “209” not found /]
【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
本日エリアからスタートです。
ポイントには一番乗り♪
終始ポイントを独占で楽しめちゃいました。さてさて、今日のハナヒゲウツボは・・・。
おっ、20cmほど離れた穴から2匹仲良く
狩りの真っ最中。
お互いに向き合った時には頭がぶつかりそう。
それでも、お互い上手いこと避けてました。
この後は、何事もなかったかのように狩りを再開。根のまわりでは、今日もキンメモドキやスカシテンジクダイが相変わらず。
このところ やや涼しく感じる石垣島ですが
海の中はまだまだ夏全開です。スタッフ:とっつぁん
「ツーショット♪」
【2本目:竹富島 トカキンの根】
1ダイブ目をエキジットすると
まわりには ズラズラッとダイビング船。
ダイビング船の密集地帯を脱出しトカキンの根でダイビングです。狙いは「イソマグロ!」と行きたいところですが
生憎 再干潮の時間帯。
いつもは中層を群れるグルクンたちも
水底付近を川の様に泳ぎまわっていました。
これでは、さすがにイソマグロは・・・。残念ながら大物との遭遇はありませんでしたが
いつものカスミチョウチョウウオは
ブルーの海を覆い尽くし
ワイドな感じでのんびりと楽しめました。スタッフ:とっつぁん
「ツーショット♪♪」
【3本目:竹富島 ラホツの根】
ラストダイブはラホツの根で
コモンシコロサンゴのまわりでまったりダイビングです。コモンシコロサンゴには
ヨスジフエダイ&ロクセンフエダイが・・・。
あれ?少なくなっている!?
食用に獲られてしまったのか?
ちょっとだけ数が少なくみんな小振りな感じ。
でも、流れに向かって一団となって泳ぐ姿は華やかですよね~。
しばらくの間、彼らの優雅な姿を堪能して頂きした。砂地のポツンとあるテーブルサンゴにはデバスズメダイの幼魚たち。
この季節ならではな風景ですね。
打上げ花火のように群れ広がる姿にうっとりです。そんなデバスズメダイの中に一際 濃い青の魚が一匹。
これまた、この季節によく出没するナンヨウハギの幼魚。
ダイバーが近づくとデバスズメダイたちと共に
サンゴの隙間へと逃げ込んでしまうのですが・・・。ここのナンヨウハギの幼魚は大きかった!!
すでにサンゴの隙間に入れないほどに成長し
サンゴのまわりで右往左往。
きっと あと少しで旅立ちですねスタッフ:とっつぁん
コメントを残す