2016年7月31日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 シャークホーム】
今日も穏やかな朝を迎えた石垣島です。
海況も穏やかで水面もツルツル♪
最高のダイビング日和となりました。さてさて、本日も昨日に引き続き
Mさん&スイカちゃんとご一緒させて頂きました。「ホヤを綺麗に撮りたい」の
カメラ女子スイカちゃんのリクエストにお応えして
1ダイブ目はホヤが多いポイントでダイビングです。狙いは笑ったような柄のミドリトウメイボヤ(ワライボヤ)。
あちこちにあるホヤですが、「何でも」と言う訳には行かないんですよね。
やはり、こだわりが・・・。そして、ありました~!
笑顔に囲まれた笑顔のミドリトウメイボヤ。
あとは、撮影者の腕の見せ所ですね。スタッフ:とっつぁん
「笑顔に囲まれて笑顔♪ photo by スイカちゃん」
【2本目:竹富島 とんがりの根】
2ダイブ目は砂地でまったりモードのダイビングです。
まずは、ギンガハゼをじっくりと撮影。
真っ白な砂地に鮮やかな黄色のギンガハゼ。
砂地に這いつくばりみんなで撮影タイム♪目立つし 引っ込まないし
非常に撮影しやすいこのポイントのギンガハゼ。
慎重に寄れば30cmくらいまで近寄れる
ここポイントのギンガハゼ。
ポイントも貸し切り状態だったので
気の済むまでじっくりと撮影して頂きました。メインの根のまわりでは
スカシテンジクダイやケラマハナダイなどが泳ぎまわり。
根の陰では、ベンテンコモンエビやタテジマキンチャクダイの幼魚がフワフワ。
マクロもワイドも楽しむことができました。スタッフ:とっつぁん
「ボカシてみました photo by スイカちゃん」
【3本目:竹富島 ハナダイの根】
今日もこのポイントは凄かった~。
粉雪のように舞うスカシテンジクダイ。
根を中心に水面近くまで群れ広がるグルクンの幼魚たち。
色濃くなり成長著しいクロホシイシモチ。
そして、広範囲に群れ広がるケラマハナダイ。
相変わらず華やかな風景が広がっていました。
何もせずボ~ッと眺めているだけで楽しいですね。砂地では ヤシャハゼ&ヒレナガネジリンボウ。
この種のハゼのわりに近寄れるし
ほぼ お隣同士な感じの距離に居てくれるので
かなり 撮影しやすいですよ。
上手く寄れば30cmくらいまで寄れちゃいます。あとは、いつまでこの場所にとどまってくれるか・・・。
せめて、今年の夏の間だけでもいて欲しいですね。スタッフ:とっつぁん
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