2016年7月10日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:嘉弥真島ドルフィンケーブ】
本日のKUKURUのお客様は
昨日に引き続きのG島さんご夫妻とK下さん。
KUKURUで講習を受けて頂いた以来 3年振りのダイビングとなるNさん。
そして、人生初ダイビングの I さんです。まずは、のんびりとサンゴの上を沖に向かって泳ぎます。
サンゴのまわりにはたくさんの魚たち。
相変わらず 賑やかですね~。
中層には、グルクンの幼魚の群れ。
この風景もこの季節ならではです。ガレ場に降りると ヤッコエイがビュンッ!!
オグロクロユリハゼたちがフワフワとホバーリング。
大量に群れるクロユリハゼ&ハタタテハゼなども
じっくりと楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
【2本目:小浜島オランダ口Ⅱ】
2ダイブ目は、小浜島エリアへとやってきました。
ここもサンゴが多いダイビングポイントですが
特に目立つのがヤツデアナサンゴモドキ。
決してカラフルと言えないサンゴですが
半円状の群体がいくつもあって
手入れの行き届いた公園のようです。サンゴの隙間には
ハナグロチョウチョウウオの幼魚がフワフワしていたり
セダカギンポがチョロチョロと泳ぎ
魚たちの隠れ家となっています。
じっくりとサンゴの隙間を観察するのも面白いですよね。でも、このヤツデアナサンゴモドキは刺胞毒が強く
刺されると火傷のような痛みがあるので
誤って触れないとように注意してくださいね。スタッフ:とっつぁん
【3本目:竹富島 アトランティス】
う~ん、残念ながら透明度が・・・。
パラオハマサンゴの群生も美しさ半減だ。
こんな時は、下を向いて生物散策です。よく見れば 色々なハゼ類が居るこのポイント。
ヒメダテハゼやクビアカハゼなどがウジャウジャっと。
そして、さらによく見ればヒノマルハゼなども!
地味~なハゼなので目立たない・・・。
「お初」なんて方も多いはず。
結構 近寄れますので被写体には絶好ですよ。ヒノマルハゼの周辺では
ホホベニサラサハゼが前後に動く独特な泳ぎ方でチョロチョロ。
そして、ニシキオオオメワラスボあニョロニョロと泳いでおりました。スタッフ:とっつぁん
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