２０１６年５月２９日 石垣島ダイビング日記

２０１６年５月２９日石垣島ダイビング日記

日付:2016年5月29日

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【１本目：嘉弥真島ドルフィンケーブ】

本日は、ファンダイビングにご参加のMさん、Kさん、スイカちゃん。
そして、今日から海洋実習スタート。
ダイビング講習にチャレンジ中のUさんにご乗船頂き楽しんできました。

１ダイブ目はサンゴエリアでのんびりあい。
沖に向かって伸びる根にはサンゴがびっしり！
サンゴのまわりや中層には大魚群。

オキナワスズメダイ、アサドスズメダイ、ロクセンスズメダイなどなど。
スズメダイだけでも果てしないほどの種類と数。
そして、この季節ならではのグルクンの幼魚たち。
カメラを持つ手が止まり思わず見入ってしまいますね。

スタッフ：とっつぁん

「あと少しでダイバーお仲間入りのUさん」

【２本目：西表島野原ケーブ】

西の風が強くなってきたんで西表島の陰でダイビングです。

洞窟のあるポイントですが生憎の曇り空。
「光の無い洞窟に入ってもね～」
と言うことで、本日は洞窟パス。
ガレ場エリアで生物散策なダイビングとなりました。

水底から約１ｍのあたりをフラフラとホバーリングするハナハゼ。
その下では、クビアカハゼやヒメダテハゼの姿。
ハゼとエビのコミュニケーションが面白いですよね。
そして、じっくりと狙うには絶好の被写体です。
一眼をお持ちにKさんとスイカちゃんは水底にはいつくばり
気が済むまで？撮影して頂きました。

一方 Mさんは・・・。
中層に浮かびプカプカ。
浮遊感を味わうのもダイビングの醍醐味。
それぞれおダイビングスタイルで楽しんで頂きました。

スタッフ：とっつぁん

「眩しい！！光のカーテン」

【３本目：嘉弥真島北】

ようやく青空＆太陽が出ていました～。
なので、本日のラストダイブは光を楽しんできました。

洞窟の入り口からでも見える光のカーテン。
光に向かって洞窟内を進んでいくと少しずつ眩しさを増し
光の下に入り上を見上げると眩しい～！！
なんとなく太陽熱も感じられるほど。
海の中でもジリジリ感が伝わってきました。
これからの季節、まだまだ輝くが増すと思うと楽しみですね♪

洞窟を出た後は、ガレ場でギンポやカエルウオ。
セジロノドグロベラやツユベラの幼魚などをじっくりと撮影してエキジットとなりました。

船の下では、Uさんのダイビング講習終盤戦。
残りのダイビング講習は明日の１ダイブのみ。
いよいよ、ダイバーですね。
ダイバーになったらファンダイビングを一緒に楽しみましょうね。

スタッフ：とっつぁん
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