2016年3月12日 石垣島ダビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
本日は、2年振りのファンダイビングとなったN田さんと
母娘で体験ダイビングにご参加のMさん&Tさん。
娘Tさんは今年高校を卒業し大学へ進学。
春ですね~。Tさんの希望に満ちた瞳が眩しく感じました。さてさて、海の中は・・・。
やや浮遊物が多かったものの透明度はまああま良し!
あとは太陽あ出てくれれば・・・。でも、魚の多さは相変わらずです。
水面付近には大量のロクセンスズメダイにグルクン。
ユビエダハマサンゴに群れるキンギョハナダイ&アカネハナゴイ。やっぱり石垣島の海は良いですね~。
スタッフ:とっつぁん
「久々のダイビングにドキドキ♪」 「初ダイブにドキドキ♪」
【2本目:石垣島 大崎アカククリの館】
中層に10匹程度。
ハマサンゴの下に5匹ほど。
ちょっと寂し気な今日のアカククリたち。
それでも、ダイバーを大して気にしない鈍感?さはいつも通り。
N田さんと二人で群れのまわりをグルリと・・・。
じっくりと観察出来ちゃいました。この他にも、砂地を移動中のキスジカンテンウミウシや
岩の上でボ~っと上を眺めているエンマゴチ。
新たに仲間入りな小さなハダカハオコゼなど
たくさんの生物を楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「見難そう・・・」
【3本目:竹富島 バナバナ】
本日ご到着のM子さん&Mさんをお迎えするため一度帰港。
お二人と合流後、ランチを食べて再出港です。午後からは竹富島でダイビングです。
真っ白な砂地にはチンアナゴが顔を出し、
点在する根にはスカシテンジクダイの群れ。
小さなサンゴのまわりにはデバスズメダイが集い
沖縄らしい海を満喫です。そして、砂地に埋もれているオニダルマオコゼ。
上を通る魚を狙っているのか?
目と口だけを砂地から出していました。
それいしても、分かり難い・・・。
砂地だと安心して膝をついたりしちゃいますが
小魚か多く群れるエリアでは砂地の下に潜んでいることがありますので気を付けましょうね。スタッフ:とっつぁん
「居るの分かります~?」
【4本目:竹富島 バナバナⅡ】
本日のラストダイブは大きな根をグルリとまわり
のんびりと生物散策です。じっくりと岩肌を見ていくと岩穴から視線・・・。
岩穴をのぞき込んでみると大きな瞳と視線がバッチリ。
この大きな瞳の正体はヒトヅラハリセンボン。
挙動不審にこちらを見つめていました。
ぬいぐるみのような容姿につい見入っちゃいますね。根の上の方では、アマミスズメダイ。
岩肌にはウミウシやギンポ&カエルウオ。
ワイドもマクロもじっくりと楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
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