２０１６年１０月６日 石垣島ダイビング日記

   

   
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    日付:2016年10月6日  

   

   

  【１本目：石垣島大崎ミノカサゴ宮殿】

  本日はのんびり派のYさんとMさんなので
  メインの根には行かず 浅場でまったりとダイビングです。

  まずは、砂地の斜面を生物散策。
  すると・・・。
  Yさんが岩場に潜むコブシメを発見。
  あまりにも岩と同化していて一瞬分かりませんでした。

  最初は少し逃げ腰だったコブシメですが
  写真を撮っているうちに気にならなくなってきた？
  コブシメからこちらへ近づいてきてくれました。
  お陰で間近での撮影に成功です。

  その後は、再び別のコブシメ登場。
  今度はMさんが発見。
  一点を見つめるMさんの視線の先には
  先ほどよりちょっと小振りなコブシメ。
  今日はまさかのコブシメDAYな１ダイブとなりました。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  【２本目：石垣島 大崎アカククリの館】

  アカククリたちを見る行く前に
  まずは、バルタンシャコを観察してきました。

  相変わらず意味不明な生物です。
  一見 何がどうなっているやら・・・。
  時より体を回転させてり目を動かすので
  「生物だな」と認識できますが
  初めて見ると「ん？」と眉間にしわを寄せる方が多いのです。
  でも、列記とした甲殻類の仲間なのです。
  この得体のしれない感じが個人的には好きなんですけどね。

  さてさて、今日のアカククリたちは・・・。
  こちらも相変わらずです。
  ダイバーを気にすることがな中層をフワフワ。
  見ているこっちまでこの雰囲気の飲まれてしまいそうですよ。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  【３本目：石垣島 大崎ハナゴイリーフ】

  ラストダイブは御神﨑エリアへ！
  と思って船を走らせたのですが・・・。
  まだ うねりが・・・。
  Uターンして再び大崎エリアです。

  ハナゴイリーフも幾度となくダイビングしているお二人なので
  ちょっとだけ違うエリアへご案内です。

  ゴツゴツとしたドロップオフを西へ。
  一見 殺風景な感じですが結構魚が多いのです。
  あとは、「透明度が良かったらね～」という感じでしたが
  こればかりは潮のタイミングもありますので・・・。

  中層付近には大量のロクセンスズメダイ。
  そして、慌ただしく泳ぎまわるユメウメイロたち。
  アッと驚くような生物が出没してくれそうな雰囲気満々です。
  そう、雰囲気だけは・・・。
  でも、まあ、これも自然ですからね～。
  当たりの時もあれば 外れの時も・・・。

  浅瀬では、アカネハナゴイ＆キンギョハナダイが大乱舞。
  ハナゴイリーフならではの雰囲気を楽しんで頂きました。

   

  スタッフ：とっつぁん

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