2015年6月18日 石垣島ダイビング日記 「ナイトロックス講習&ふぁんダイビング」
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お天気 最高気温 水温 波の高さ 風向き 風速 晴れ 33℃ 29℃ 20m 南 10m
【1本目:小浜島 オランダ口 沖】
本日のKUKURUのお客様は、ナイトロックス講習にご参加のSさんと
ファンダイビングにご参加のNさんです。先日、鬼門?の学科講習を修了したSさん。
今日は、実技講習です。
まずは、アナライザーを使って酸素濃度の測定。
そして、ダイブコンピューターをセットします。
ポイントに着いたら 早速エントリー。講習ですが、海の中ではほぼファンダイビング。
ダイコンをしっかりチェックしたり
限界水深を越えないよう注意すればOKなのです。ガレ場に潜むハゼ類や、ヒラヒラと泳ぐベラの幼魚。
リーフ一面に広がるサンゴを楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「 サンゴの海」
【2本目:小浜島 オランダ口 インリーフ】
サンゴのリーフを乗り越えインリーフへGOです。
基本ガレ場なポイントですが、
所々に根が点在し 祖の根まわりには魚たちが集う。
一見殺風景な感じですが、思った以上の生物は豊富です。そして、なだらかな斜面にはエダサンゴの群生。
以前に比べ やや華やかさに欠ける気がしますが
それでも、まだまだ 絶品のサンゴたちです。サンゴの斜面を登ると、
水面とリーフの間にはまたまたサンゴどっさり。
サンゴ自体も綺麗なのですが
穏やかになると水底のサンゴが水面に写り込み
これがまた何と見言えない風景。
今日は風が強くダメでしたが、これから楽しみな季節です。スタッフ:とっつぁん
「光に見惚れて♪」
【3本目:嘉弥真島 北】
太陽が真上に位置する昼下がり。
洞窟内には最高の風景が広がっていました。まず私たちを待っていたのは
揺らめく光のカーテン。
その光の中をハタンポの幼魚たちがのんびりと浮遊。
まるで、日向ぼっこしているようでした。その先にはさらに強い光たちが!!
洞窟内の一箇所だけを強く照らしまるでスポットライト。
SさんもNさんもしばらく頭上を眺め光を楽しんでいました。
キラキラと光りながら 光に吸い込まれていく泡も綺麗ですよね。洞窟を出た後は、サンゴ礁の上でのんびり。
ラストダイブとなってしまったSさんとNさん。
最高の〆のダイブをなりましたね。
次回のご帰島は9月?
楽しみにおまちしております。スタッフ:とっつぁん
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