2015年10月11日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 とんがりの根】

    「曇り」の天気予報でしたが
    石垣島は朝から陽射しが照り付けいい感じです♪
    透明度も良く思わずテンションが上がっちゃいますね。

    今日は竹富島の砂地エリアからスタート。
    エントリーし着底すると すでに思い思いの被写体にカメラを向ける皆様。
    チビ☆クマノミ、イソギンチャクエビ、カミソリウオ、ホシテンスの幼魚などなど。
    真っ白な砂地は生物の宝庫です。

    そして、1ダイブ目のメインイベント!
    ギンガハゼの撮影会。
    写真栄えするし、撮りやすいしで、絶好の被写体なギンガハゼ。
    あとは、どのアングルで撮るか・・・。
    センスが試されますね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ギンガハゼ photo by K下さん」

     

     

    【2本目:竹富島 ハナヒゲポイント】

    関西からお越しのSさんをお迎えして再出港。
    2ダイブ目も竹富島エリアでダイビングを楽しみます。

    丁度、お昼時ということもあり
    先にダイビングしていたダイバーは続々とエキジット。
    人気ポイントなので常にダイバーがいる感じですが
    タイミング良く貸切状態で楽しむことができました。

    最初は1mほど間隔をおいて
    成魚1匹と青に変色して間もない 細目の2匹だけでしたが
    後半には、成魚がいる巣穴から2匹同時に顔を出していました。
    最近、すっかり仲良しなこの2匹。
    やっぱり、1匹よりも2匹の方が面白味がありますね。

    ハナヒゲウツボを撮影した後は
    根の天辺付近で魚まみれ♪
    スカシテンジクダイにキンメモドキにカマスの子。
    癒し空間を満喫できました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ハナヒゲウツボ  photo by K下さん」

     

     

    【3本目:竹富島 リトルクリチャーズホーム】

    今日は3ダイブとも砂地エリア。
    やや 透明度がわるくなってきまいましたが
    生物の多さは相変わらずのポイントです。

    まずは、ヨスジフエダイ(幼魚)が黄色の壁となりお出迎え。
    スカシテンジクダイやグルクンたちと入り乱れていました。

    隠れられないカクレクマノミも相変わらずな感じ。
    ハタゴイソギンチャクの上でチョロチョロ。
    写真も撮り易くていいですね。

    この他には、岩の上でじっとしているコブシメや
    子育て中のクマノミたち。
    海藻に擬態するカミソリウオなどを見て頂きました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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