2021年11月16日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:竹富島 ラホツの根】
今日は終日 竹富島エリアでのダイビングです。
このところ、さらにさらに魚影が濃くなっている
コモンシコロサンゴの周辺。
ヨスジフエダイ&ロクセンフエダイは相変わらずな感じで
彼らに混じりアカヒメジが多くなってきた感じです。それぞれに同じ種同士が群れを形成していますが
遠目で見ると黄色に覆われたコモンシコロサンゴ。
「華やか♪」としか言えない風景が広がります。そんな黄色の集団に目を奪われてしまいますが
デバスズメダイの群れも綺麗だし
ウケグチイットウダイも何気なく存在感をアピール。コモンシコロサンゴの隙間にも
様々な魚たちが生活していて
賑やかな集合住宅のようでした。スタッフ:とっつぁん
「薄っすらだけど・・・バラクーダ」
【2本目:竹富島 トカキンの根】
2ダイブ目は大物狙いへ♪
緩やかな流れに向かって行くと
目の前には大量のグルクン。
期待できそうな風景が広がります。そして、期待通りにイソマグロが登場。
そのイソマグロを目で追って行くと
細長くて大きな魚影が目に飛び込んできます。近づいてみるとバラクーダだ!!
1m超えの個体ばかりの群れ。
迫力満点でした~。
でも、意外と臆病で私たちの気配を察すると
ササッとと泳ぎ去ってしまいました。大物シーズン到来?なトカキンの根です。
スタッフ:とっつぁん
「コブシメ」
【3本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
ラストダイブは
「ハナヒゲウツボ」狙いでしたが・・・。
姿は見当たらず・・・。仕方ないので他の生物を見ながら
ハナヒゲウツボを待つこととなりました。根のまわりでは大量のスカシテンジクダイ。
そして、スカシテンジクダイに負けないくらいの
ヨスジフエダイの子供たちが広範囲に群れ
このポイントも風景は冬知らずです。後半 再びハナヒゲウツボを探すも・・・。
どうやら今日はお休みのようです。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す