2020年8月16日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:嘉弥真島 北】

    本日は嘉弥真島エリアからスタートです。

    最近 このポイントでは
    天候に恵まれなかったので
    洞窟はパスしていましたが
    今日は晴天に恵まれたので朝から
    洞窟の光を楽しんできました。

    洞窟に入ると
    すぐにスミツキアトヒキテンジクダイの群れがド~ンと。
    そして、太陽の光がキラキラ♪
    朝とは言え厳しいほどの光が射し込みます。
    頭上を仰ぎみれば泡たちが
    輝きながら光に吸い込まれていきます。
    この季節は晴れていれば時間に関係なく綺麗。

    朝の爽やかな時間を
    優雅に楽しんだ1ダイブとなりました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「真正面からメガネゴンベ」photo by MAYU

     

     

    【2本目:小浜島 ノースドロップ】

    「サメが見たい!!」とおリクエスト。
    比較的 遭遇率が高いこのポイントですが・・・。
    こればかりは やはりタイミング・・・。
    「運が良ければね~」と軽い気持ちでエントリーです。

    その「軽い気持ち」が良かったのか
    エントリー直後 やや小太り気味のネムリブカが登場。
    朝ごはんの時間だったのか
    グルクンやスズメダイが群れる根の上をグルグルと旋回。
    私たちもかなり接近できました。

    その後すぐに泳ぎ去ってしまいましたが沖側を再び登場。
    エントリー直後に見た個体と
    同じかは分かりませんが2度遭遇できてラッキーでした♪

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「モノクロ風にヒトスジギンポ」photo by MAYU

     

     

    【3本目:西表島 野原崎】

    ラストダイブはサンゴの上でのんびり♪
    な~んて予定でしたが・・・。
    眼下に望む魅力的なガレ場。
    魅力に負けて急降下です。

    ガレ場に降り立つと
    あちらこちらにオグロクロユリハゼ。
    エリグロギンポやクロスジギンポたちが
    運動会さながらに駆け回っています。

    そして、フタイロカエルウオの夏色バージョンも。
    いつも普通のフタイロカエルウオに比べて
    落ち着きの無い彼らですが
    今日は穴の中からジッと見つめてきます。
    全身を見て頂こうと外に出てもらっても
    すぐに同じ穴にズボッ。
    少し元気のないフタイロカエルウオの夏色バージョンでした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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