2020年11月1日 石垣島ダイビング日記

   
       
  •  

      日付:  

     

     

    【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】

    風も少し弱くなった気はするけど・・・。
    ポイント上はそこそこな風波でした~。
    それでも、海の中は平和。
    透明度も良いしまったりと楽しめました。

    砂地ではお馴染みのチンアナゴたち。
    一面に広がりまるでつくし畑のようででした。

    メインの根では
    スカシテンジクダイにグルクンの子供たち。
    相変らずな癒しの風景です。
    そして、そんな小魚を狙ってるのがハナヒゲウツボ。
    一生懸命に体を伸ばしても彼のまわりには獲物はゼロ。
    少し無駄な動き無様な感じですが・・・。
    今日も全力投球なハナヒゲウツボでした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ハナヒゲウツボ」

     

     

    【2本目:黒島 V字ドロップ】

    「うねりがあるだろうな~」なんて
    心配しながらやってきた黒島でしたが
    意外にも穏やかでした~。

    水中の流れもほぼ無く
    のんびりムードのカスミチョウチョウウオたち。
    水底付近ではアカモンガラの子供たちがヒラヒラと泳ぎ
    そんな彼らの姿を横目で見るかのように
    通過していくサザナミトサカハギたち。

    ドロップオフの壁沿いではいつものハナゴンベ。
    ハナゴンベの上では浅瀬の棚から溢れ出た
    ノコギリダイ&アカヒメジ。
    もちろん、浅瀬にもどっさりでした~。

    今日は少しのんびりとし過ぎて
    Vのクレパスまで辿り着けませんでしたが
    四畳半ダイビングでも十分楽しいV字でした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ハナゴンベ」

     

     

    【3本目:黒島 仲本ケーブ】

    洞窟に行き前に
    ドロップオフの壁沿い散策ダイブ。

    まずは青い風景を見わたすと
    小さな砂地の上に大きなネムリブカ。
    基本的は大人しいサメですが
    そのフォルムからは精悍さ漂います。
    大人しい分かっていても近づくとドキドします。
    でも、やっぱり臆病なネムリブカ。
    私たちの気配を察しすぐに逃げてしまいました。

    壁沿いではマクロ系で♪
    数ミリのルージュミノウミウシや
    鮮やかな色彩アデヤカミノウミウシ。
    岩陰では白くて長い尾びれがチャーミングなマルスズメダイの子。
    小さな生物たちも豊富でした。

    メインの洞窟では
    今日も太陽の光洞窟内を照らします。
    少し秋めいてきている?
    洞窟内を照らす光は優しさ溢れる光でした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
  •    
     
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です