2020年1月1日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ヨスジの根】
2020年!オリンピックイヤーのスタートです。
今年の潜り初めは竹富エリアからスタート。
昨日までの強風がおさまり離島エリアは大混雑でした。でも、透明度は抜群で
快適なダイビングを楽しめました。さっ、メインのヨスジフエダイたちは・・・。
大きなイソバナのまわりにギュギュッと。
ダイバーが近づくと逃げ惑い散ってしまいますが
しばらくすると またまたギュギュッと集まり
黄色の大集団を形成します。イソバナの赤とヨスジフエダイの黄色。
そして、竹富ブルーが相まって
最高のコントラストでした。スタッフ:とっつぁん
「鮮やかなレモン色」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
ここ黒島のダイビング船で大混雑。
クレパスから少し離れたところにアンカリングしたので
クレパスには行かず外洋を眺めて楽しみました。中層にはいつものカスミチョウチョウウオ。
水面付近ではグルクンの群れ。
そして、水面にはサバヒ―が旋回。
彼らが徘徊しているということは
プランクトンが豊富に流れているようだ。ということは、マンタも出ちゃう?
そんな期待を胸にまわりを探すも
なかなか都合良くはいかないものですね。スタッフ:とっつぁん
「微妙な距離感」
【3本目:黒島 カメポイント】
このあたりは ウミガメの生息域になっているので
どのポイントでもウミガメに遭遇する確率が高い。
その中でもウミガメが好むエリアがこのポイント。今日もまずはスイスイッと泳ぐアオウミガメ。
プレッシャーをかけないように
ゆっくりと追いかけると・・・。
またまたアオウミガメだ!!
岩場にドスンと身を伏せ休憩中。ここのアオウミガメも相当なのんびり屋さんで
私たちが近づいても微動だにしません。
おかげで手を伸ばせば触れちゃいそうなまでに近づけちゃいました。スタッフ:とっつぁん
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