2019年6月28日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:浜島 三ツ石】
昨日の天気とはガラッと変わって
陽射しが降り注ぐ暑い1日となりました。
ようやく石垣島も梅雨明けかな?さてさて、本日のダイビングは・・・。
天気も海況も良いので離島方面で楽しんできました。
1ダイブ目は三ツ石。
水面付近はやや濁り気味でしたが
少し水深を下げるとスッキリ爽快!
青い海が広がっていました。そして、沖側では今日も大量の
アマミスズメダイ&ナミスズメダイ。
壁のように群れる姿は圧巻です。そんな群れを眺めていると
水面をすごい勢いでサバヒ―が通過。
そして、その下ではグルクンがドバッ!!
今日も賑やかな三ツ石でした。スタッフ;とっつぁん
「群れ!!」
【2本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ】
数年前の海水温上昇で
壊滅状態になってしまった浅瀬のサンゴですが
少しずつ復活の兆しが出てきました!そして、海水温上昇の影響を
それほど受けなかった沖側のサンゴたちは
相変らず綺麗な状態を保ってます。まわりに群れる
ロクセンスズメダイやオキナワスズメダイたちが花を添え
今日も華やかな風景が広がってしました。
特にこの季節は魚が増え出す季節。
色々な魚たちに目移りしちゃいます♪サンゴを楽しんだあとはガレ場で生物散策。
オグロクロユリハゼやハタタテハゼの群れ。
瞬間移動するかの如く動くイソギンチャクモエビや
メタボなイソギンチャクエビ。
少し深めな場所なのでのんびりは出来ないのですが・・・。
ここもサンゴエリア同様に
生物が多く飽きの来ないエリアです。スタッフ:とっつぁん
「ムチカラマツに擬態」
【3本目:小浜島 ノースドロップ】
3ダイブ目は
ちょっとだけ目が覚めるようなエリアへ。ちょうど ヨナラ水道の入り口あたり。
サンゴの華やかさはありませんが
潮通しが良く大物も狙えちゃうポイントです。中層には、ユメウメイロが大挙し
張り出した岩場には様々なスズメダイたちが
群れ広がります。そして、沖に目を向ければ青い海。
期待できそうな雰囲気です。しかし、そう簡単に思い通りにはいかないもの・・・。
ちょっと流れが無さ過ぎたかな?
大物狙いはあてが外れた形のなってしまいました。
残念・・・。スタッフ:とっつぁん
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