石垣島ダイビング日記

   

   
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    日付:2018年3月21日  

   

   

  【１本目：石垣島 宮良湾口】

  全国的に冬へ逆戻り？
  東京でも雪が降ったとか・・・。
  石垣島も北風が吹き荒れて時化な１日となりました。

  こんな時は石垣島の東海岸エリア。
  桜口を通り越し宮良エリアへやってきました。

  昨日（日中）まで南風が強く吹いていた石垣島ですが
  うねりはほぼ無く風波が立っているだけでした。
  風波予報の割には穏やかで良かったです。

  さてさて、海の中は・・・。
  ドンッドンッド～ンッとそそり立つ大きな根をぐるり。
  水底付近の水深は３０ｍほどあるでしょうか。
  中層を泳ぎダイナミックな海を堪能です。

  雰囲気的には期待感満載なのですが・・・。
  時々サメが現れたりするエリアですが今日は残念。

  ウミウシやギンポ＆カエルウオなど
  マクロ系で楽しんで頂きました。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  

  「イソギンチャクの枕♪」

   

   

  【２本目：石垣島 宮良湾口Ⅱ】

  ２ダイブ目はコースを変えてダイビングです。

  沖へと向かって行くと
  １ダイブ目よりもさらにダイナミック。

  大きなクレパスを抜けるとそこには青い海。
  そして、前方には山の様に根が連なります。
  中層にグルクンやロクセンスズメダイたちが群れ
  ここもまた大いなる期待が・・・。

  でも、これも時の運！
  期待通りにはいかないものですね～。

  １ダイブ目同様にマクロなダイビングを
  楽しんで頂きました。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  

  「世界地図？」

   

   

  【３本目：石垣島 真栄里ビーチ前】

  宮良エリアはやや霞んだ感じの透明度でしたが
  このポイントはスカ～ンと抜けていました～。
  とは言え、３ダイブ目・・・。
  水深も時間も控え目なダイビングです。

  水底にはじゅうたんが敷きつけられたように
  ソフトコーラルの群生。
  陽射しも出てきたし思わず寝そべってしまいたい気分♪

  場所を変えれば また違ったソフトコーラル群。
  触手を伸ばし波に揺ら揺ら。
  草原のような雰囲気のソフトコーラルも。

  まだまだ 水温が２２～２３度と少しひんやり感じる石垣島の海ですが
  SさんにもKYUものんびりとラストダイブを満喫して頂きました。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

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