2023年10月17日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:石垣島 名蔵湾キンダーガーデン】
本日のKUKURUのお客様は
石垣島リピーターのMさんお一人。
覚えているかか?は別にして・・・。
このポイントでもダイビングしているMさんなので
今日はいつもの逆エリアで楽しんで頂きました。山脈のように連なる
岩壁を右手に見ながら進んでいくと
あちらこちらのネオンテンジクダイの群れ。
ゆらゆらと群れ広がる彼らを下から見上げると
薄っすらとした光を反射し眩しいほどです。
今日の名蔵湾は生憎に透明度だったけど水中はキラキラでした。この他にも
グルクンの群れが行き交い
アマミスズメダイやロクセンスズメダイが乱舞。
サンゴエリアでは
デバスズメダイを筆頭に
大量に魚たちで賑わっていました。スタッフ:とっつぁん
「ブロッコリーみたいなノトドーリス・セレナエ」
【2本目:石垣島 大崎 アカククリの館】
今日はMさんとマンツーダイブなので
「何でもあり?」ではありますが
とりあえず、アカククリの通常コースです。相変わらず のんびりなアカククリたちを撮影し撮影しハマサンゴ下へ。
最近すっかり定着なハナヒゲウツボ。
こちらもお馴染みなピンクのハダカハオコゼ。
そして、10月に入っても衰えを知らないキンメモドキ。
今日もオールキャストで楽しめました。ハマサンゴから少し離れた中層には
ノコギリダイを中心に巨大な群れ。
アカヒメジやモンツキアカヒメジたちが混じり合い
ダイバーが近付くと
逃げるように右往左往してました。スタッフ:とっつぁん
「急接近なアオウミガメ」
【3本目:石垣島 大崎タートルリーフ】
エントリ―すると
いきなり目の前にアマミスズメダイ。
まるで私たちの行く手を阻むように
目の前に群れ広がっていました。
そして、私たちが近付くとさらに密集。
黒白の体色で1匹1匹は地味ですが
ダイバーを飲み込む彼らは迫力難点です。そんなアマミスズメダイを見ていると
群れを切り裂くようにアオウミガメが登場。
その後も立て続けに3匹のアオウミガメ。どの個体も呼吸戻りのアオウミガメ。
優雅に泳ぐ姿も
いつもながら、ボ~ッと休憩中の姿も間近でじっくり観察。
今日もカメ三昧なタートルリーフでした。スタッフ:とっつぁん
2024年海外ツアー決定はボホール島に☆詳しくはここをクリック♪
お気軽にお問い合わせください(*^^*)
コメントを残す