2020年10月16日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:竹富島 ラホツの根】
風波で水面はやや波だっていましたが
海の中に入れば嘘のように穏やかでした~。
そして、透明度も申し分ないほどのブルー。
少しダイバーは多かったけど
竹富ブルーを満喫できました。コモンシコロサンゴの群体のまわりには
今日もたくさんの魚たち。ヨスジフエダイをはじめ
デバスズメダイにグルクン。
その他にもたくさんの魚たちが入り混じって乱舞してました。今日はいつもに増して豪華だったような・・・。
癒しの風景をたっぷりと楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「ヨスジフエダイの群れ」
【2本目:黒島 仲本ケーブ】
10月も後半戦に入り
たいぶ陽射しが秋っぽくなってきた石垣島地方。洞窟の中の光も
夏のギラギラ感は減り
優しい光が射し込むようになりました。洞窟内で浮遊する
アカククリも柔らかな陽射しを浴びて気持ち良さそう。
そんな光たちを潜り抜け暗闇の入ると
ハタンポたちが元気に泳ぎまわっていました。そして、彼らの奥の暗闇には
アカマツカサにホウセキキントキ。
明るいのが苦手な彼らは
自分たちの時間が来るまで
今日もひたすら待ち続けるのです。スタッフ:とっつぁん
「ひらひら~♪」
【3本目:黒島 カメパラダイス☆隣」
今日は少しだけポイントをずらして探検ダイブ。
岩がゴツゴツ」しているのは同じだけど
少し場所が変わるだけでちょっとドキドキです。中層にはカスミチョウチョウウオの群れ。
根を覆い尽くさんばかりのコガシラベラたち。
オキナワスズメダイの群れも大量でした。水底付近では
アカハチハゼやオグロクロユリハゼ。
沖縄ではスタンダードな
クロユリハゼやハタタテハゼも「これでもか!!」って感じでした。今日はウミガメに出会えませんでしたが。
何とな~くいい雰囲気のエリアでした。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す