２０１８年９月１２日 石垣島ダイビング日記

２０１８年９月１２日石垣島ダイビング日記

日付:2018年9月12日

【１本目：竹富島ジャガリコ】

本日の１本目は
Yさんとマンツーダイブで楽しんできました。

今日１本目のダイビングは
体慣らしを兼ねてのんびりとしたサンゴポイントです。

エントリーすると水底一面に広がるサンゴ。
サンゴのまわりではスズメダイ各種。
隙間を覗き見ればこの季節ならでなテンジクダイたち。
テングカワハギはポリプを啄みながら
フワフワと移動していきます。
サンゴの隙間から見え隠れする
ハナグロチョウチョウウオの幼魚も可愛かったですね。

コモンシコロサンゴの群生は今日も変わらず
ドスンと水底と腰をおろしていました。
まさに「じゃかいもの山」でした。

スタッフ：とっつぁん

「熟年カップル」

【２本目：石垣島大崎ハナゴイリーフ】

羽田からの直行便で石垣島入りした
Yoちゃんをお迎えして再出港です。

嵐の前の静けさか？
とっても穏やかな大崎エリアでした。
台風は石垣島に直撃しないものの
そこそこの影響はありそうです。

色々な楽しみ方ができるハナゴイリーフですが
やっぱりメインになるのはこれ！
ユビエダハマサンゴに群れる
ハナゴイにキンギョハナダイにアカネハナゴイ。
特にこの季節は華やかに見える季節です。

まるで打ち上げ花火のように
群れ広がるハナゴイたち。
癒しの風景だ！！
彼らを見ているとついついのんびりし過ぎて
気持ちいい眠りに陥ってしまいそうです。

スタッフ：とっつぁん

「乱舞♪」

【石垣島大崎アカククルの館】

今日のアカククリの館は水が冷たかった～。
潮の変わり目なのか
非常に冷たい水は押し寄せてきます。
あまりの冷たさに思わす浅い方へ。
少しだけ探し物をしに行く予定でしたが断念。

少し流れがあったおかげで
アカククリたちは大整列。
「何か法則がある」って思っちゃうほどキレイな整列でした。

ハマサンゴの下では
キンギョハナダイの幼魚や
キンメモドキで埋め尽くされていました。

そんな小魚を狙ってハタたちがウロウロ。
ジ～ッと小魚たちを見つめてチャンスを伺っていました。
弱肉強食の自然界ではありまが
強者（食べる側）も必死。
一撃必殺なのです。

スタッフ：とっつぁん
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