2024年6月25日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナミノロック】
本日のKUKURUのお客様は
大崎エリアは何度も潜っているリピーターの皆様。
なので、今日はメジャーではないエリアで楽しんできました。ちょうど「ミノカサゴ宮殿」と「ハナゴイリーフ」の
中間くらいに位置するポイント。
大きな岩が連なり地形っぽさが楽しめます。あちらこちらにハナゴイのコロニー。
この季節はまだ子供の集団もいて
華やかさも倍増です。
中層ではグルクンにアマミスズメダイの群れ。
魚影もなかなかのものです。水底では、ハタタテシノビハゼなどの
テッポウエビと共生するハゼたち。
珍しいハゼは居なかったけど
ハゼ&エビのツーショットをじっくり撮影できます。そして、メガネアゴアマダイ(リングアイジョー)も見渡す限り・・・。
でも、なかなか敏感な彼ら。
粘ってくれる個体もいたけど撮影は難しいですね。スタッフ:とっつぁん
「ウミシダ裏に☆コマチコシオリエビ」
【2本目:石垣島 御神崎南】
少しずつですが、復活傾向にある石垣島のサンゴたちですが
ここのポイントのサンゴの復活は
しばらくかかりそうな感じです。それでも、沖の根向かうと
成長し始めているサンゴたちが見られました~。
「一面に」と言う訳ではありませんが
程良い距離を保ちながらのサンゴたち。
このまま成長してくれるといいけど・・・。
今年は海水温が高目なので、ちょっと心配です。サンゴのまわりでは
まだまだ小さな
ミスジ&フタスジリュウキュウスズメダイ。
デバスズメダイたちも混じり合い
華やかさも戻りつつあるみたいです。スタッフ:とっつぁん
「控え目なリングアイジョー」
【3本目:石垣島グルクンの根】
少し濁り始めてる?
水面は少し透明感が無くなってきました~。
それでも、水深を下げれば
まだまだ気持の良い青さが広がります。。そして、青い海で流れるように泳ぐグルクン・・・。
あれ・・・今日はかなり少な目なグルクンたち。
残念ながらユメウメイロがまばらに居る程度でした。でも、ハナゴイたちは相変わらずです。
岩陰沿いに、ベタベタ~ッと張り付く
紫色のハナゴイたち。
浅瀬では、幼魚と成魚が入り混じった
アカネハナゴイの群れがとっても綺麗でした~。スタッフ:とっつぁん
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