2024年5月26日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ヨスジの根】
今日も竹富島エリアの透明度は良好です。
陽射しは少ないけど
一面に広がる透き通ったブルーが最高でした~。透明度は良かったけど、少々流れあり・・・。
魚たちは流れの上に集まるので
最初は延々と流れに逆らって泳ぎます。流れの上に近づくにしたがって少しずつ魚影が!!
中層には、アマミスズメダイやロクセンスズメダイ。
グルクンたちも大挙して押し寄せていました。そして、点在する小さなサンゴはスズメダイパラダイス。
デバスズメダイを中心に
ミスジ&フタスジリュウキュウスズメダイ。
その他、諸々のスズメダイたちで大賑わいでした♪メインのヨスジフエダイたちは・・・今日はちょっと少な目?
最初はイソバナのまわりに群れていた
ヨスジフエダイたちですが私たちが近付くと一斉に・・・。
流れがあったわりには分散型なヨスジフエダイたちでした。スタッフ:とっつぁん
「ハナゴンベ」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
この季節は比較的強い南風が吹くので・・・。
今日は穏やか~な南風でしたが、やっぱりうねりが!!
それでも、少し水深を下げれば静かな海。
黒島ブルーに包まれて浮遊感を楽しんできました。沖に出ると
いつものようにカスミチョウチョウウオの群れ。
ブルーの中に浮かぶカスミチョウチョウウオたち。
今日も最高の風景でした~。そのまま、ドロップの壁に入り込むと
いつものハナゴンベたちが
今日も華麗に舞い泳ぎます。
少し数が減っている様な感じでしたが
彼らの華麗さは相変わらずです。ラストはアカマツカサやリュウキュウハタンポの群れをかき分け
クレパスから浅瀬へと抜けていきます。
浅瀬では、オヤビッチャたちが産卵準部で大忙し。
岩の表面をかじり、産卵場を整えていました。スタッフ:とっつぁん
「ミナミハコフグ」
【3本目:黒島 キンメの根】
ここ最近、少し残念な砂地エリアの透明度。
地形エリアの透明度も捨てがたいけど
お昼の後なので穏やかな砂地エリアで楽しんできました。今日もメインの根では
キンメモドキたちで満員御礼です。
まだ小さな個体が多く
クレパスを完全に埋め尽くす・・・とまでは行きませんが
それでも、十分過ぎるほどの見応えです。キンメモドキのまわりでは
スカシテンジクダイやグルクンの子供たち。
小魚がギュギュッと集まり
夏らしい風景が広がっていました~。前回(一昨日)ダイビングしたときにいたミナミハコフグは・・・。
今日はひとまわり小さな別の個体が登場。
前回の個体よりもっやビビり?
岩穴から出たり入ったりしてました。
でも、少し粘ってしっかり撮影できました♪スタッフ:とっつぁん
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