2015年8月14日 石垣島ダイビング日記

2015年8月14日石垣島ダイビング日記

日付:2015年8月14日

【１本目：嘉弥真島北】

本日の１ダイブへ朝日浴びるダイビングです。

昼下がりとは違い洞窟内には柔らかな陽射したち。
ハタンポたちも爽やかな朝日を浴びて
気持ちよさそうに洞窟内を泳ぎます。

ハタンポたちをかき分けさらに洞窟の奥へと向かうと・・・。
入り組んだ亀裂からこぼれ出る光たち。
「夏の陽射し」ほどの輝きはありませんが
これはこれで、なかなか GOODな光なのでありました。

スタッフ：とっつぁん

「柔らかな光」

【２本目：嘉弥真島ドルフィンケーブ】

まずは、一面に広がるサンゴの上をのんびりと遊泳。
サンゴのまわりではオキナワスズメダイやロクセンスズメダイの群れ。
今日は流れが無く魚たちもまったりムード。
そんな魚たちを見て私たちもつられてまったり。
目を閉じれば睡眠に落ちてしまいそうなほどの癒し空間でした。

このあとはガレ場でマクロダイブ。
穴から顔を出すギンポ＆カエルウオ。
透明で肉眼でははっきりと見えないナデシコカクレエビ。
じっくりと撮影ダイブを楽しんで頂きました。

ラストは、再び浅瀬のサンゴの上で浮遊。
まったりとした３分間を過ごしてエキジットとなりました

スタッフ：とっつぁん

「サンゴ群れるデバスズメダイの幼魚」

【浜島東サンドガーデン】

ここも癒し系なポイントです。
サンゴに真っ白な砂地。
そして、水深も浅いので夏の陽射しもたっぷり味わえます。

砂地に点在する根には、スカシテンジクダイが大量。
夏の沖縄の海が広がります。
ヨスジフエダイがサンゴの根を覆い。
サンゴの隙間では、スミツキアトヒキテンジクダイやクロホシイシモチの姿。
そして、サンゴを中心に群れるデバスズメダイの幼魚。

どれもこれも目に入るもの全てが癒し系。
水深も浅いので、ストレス無くのダイビングとなりました。

スタッフ：とっつぁん
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