2015年8月13日 石垣島ダイビング日記

   
       
  •  

      日付:  

     

     

    【1本目:竹富島 バナバナ】

    台風が過ぎ去り 「そろそろ 穏やかになるかな~」なんて思い
    離島エリアへと向かいましたが思いのほかうねりが・・・。
    本日のダイビングは竹富島南エリア止まりです。

    真っ白な砂地に点在する根には
    スカシテンジクダイが大量に群れ広がります。
    これぞ 沖縄な風景。
    初日の1本目、体慣らしのダイビングには最適です。

    スカシテンジクダイをはじめ
    サンゴに群れるデバスズメダイや
    岩陰で見え隠れするタテジマキンチャクダイの幼魚。
    小魚を狙いウロウロとするツチホゼリなどを撮影しながら
    のんびりと楽しんだ1ダイブとなりました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ギンガハゼ」

     

     

    【2本目:トンガリの根】

    台風後でギンガハゼは・・・?。
    やや心配をしながら向かったハゼエリアでしたが
    ギンガハゼたちは健在でした。

    やや 数が減ったような気がしますが
    まだまだ 十分すぎるほどの個体数。
    一人一世帯を独占して撮影出来ちゃいます。
    しかも、相変わらず鈍感?度胸がいい?彼ら。
    至近距離まで寄って撮影できちゃうのが嬉しいですね。

    この後は、のんびりと砂地を散策。
    真っ白な砂地の太陽の光が反射し眩しい水中世界を堪能して頂きました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「砂に隠れて獲物待ち♪」

     

     

    【3本目:ハナダイの根】

    ラストダイブは、潜降したらすぐ ダイビングポイント。
    ほぼ移動なしな楽ちんダイビングです。

    メイン根では、スカシテンジクダイの群れ。
    日によって群れる場所を変えるケラマハナダイのオスたちは
    今日はスカシテンジクダイに交じり
    しつこいほどにメスを追いかけます。
    人間であれば、確実に嫌われますね。

    根の下の砂の中では
    大きなオニダルマオコゼが砂を被り
    小魚たちを待ち伏せます。
    頭の上を通過する小魚を目で追う姿が不気味でした。
    それでにしても、うまいこと砂を被りカモフラージュするものですね。
    出来るだけ 泳がない省エネ生活の達人です。

    今日は3ダイブとも砂地ダイブでまったり。
    のんびりまったりとした癒し系ダイビングを楽しみました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
  •    
     
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です