2015年7月26日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 バナバナ】
本日は、竹富島エリアからダイビングスタートです。
1ダイブ目はポチさんをマンツーダイブ。
スカシテンジクダイが群れる根のまわりで
自由気ままに撮影ダイビング。中層に群れるスカシテンジクダイを風景画として撮影したり
岩陰でチョロチョロと泳ぐ
タテジマキンチャクダイの幼魚を追いかけたりと
のんびりと楽しんで頂きました。そして、サンゴを中心に群れ広がるデバスズメダイの群れ。
サンゴからふわふわっと広がる瞬間を狙ってパシャリ☆
相変わらず 癒される風景でした♪スタッフ:とっつぁん
「癒しの風景」
【2本目:竹富島 アトランティス】
1ダイブ目はお休みしていたMっ子ちゃん。
2ダイブ目から合流です。
なんと、八重山の海を約6年振りに潜るMっ子ちゃん。
実は、ダイビングも6年振り・・・。
やや緊張気味?ではありましたがエントリーしてしまえば
リラックスして楽しんでいたようです。メインのパラオハマサンゴを眺めたり
根のまわりに群れる モンツキアカヒメジやロクセンスズメダイなどをじっくりと観察。そして、水底でちょろちょろと泳ぐツユベラ幼魚。
懐かしのハタタテハゼ&オグロクロユリハゼ。
久しぶりの八重山の海を堪能して頂きました。スタッフ:とっつぁん
「ハマクマノミの赤ちゃん」
【3本目:竹富島 北】
まずは、 ガレ場エリアで生物散策です。
やや 濁りのある感じでしたが
目線を低くして 見渡せば ヒメダテハゼやクビアカハゼの姿。
ごく普通に居るハゼたちですが
共生するテッポウエビとのコミュニケーションが結構面白い。目の悪いエビに変わって 周囲を監視し
危険が迫ると エビに伝えるのですが・・・。尾びれを震わせ エビの合図を送っても
お構いなしに出てきてしまうテッポウエビ。
コミュニケーションがしっかりとれていないような気が・・・。
一生懸命なハゼと鈍感?なテッポウエビの温度差が面白いですね。後半は、浅瀬のサンゴ礁の上でのんびり♪
大量のスズメダイの群れにまみれて
癒しのひと時を楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
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