2015年6月23日 石垣島ダイビング日記 「サンゴ三昧なダイビング」

   
       
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    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    晴れ34℃29℃2m10m

     

    【1本目:小浜島 オランダ口】

    水深約18mから浅瀬に向かって伸びるクレパス。
    所々にあるアーチを抜けると眩しい光が降り注ぎます。

    その光の中をアオギハゼが気持ち良さそうに立ち泳ぎ。
    確かに人間目線で見ると 「うとうと」としてしまいそうな陽だまり。

    私たちもしばらく間 光の中に身をおき日光浴♪
    とっても気持ちの良い時間を過ごせました。

    浅瀬に向かうと 今度は光のシャワーが待ち構えます。
    キラキラと 降り注ぐ光たち。
    眩しいを通り越して陽射しが痛い!!
    海の中に居ても日焼けしそうなダイビングとなりました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「陽射しの中で♪」

     

     

    【2本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ】

    2ダイブ目は、サンゴでまったりと楽しんで頂きます。

    エントリーすると眼下には一面の広がるサンゴ礁。
    まさに 足の踏み場がないくらいにビッシリと群生するサンゴたち。

    サンゴの種類ならグレートバリアリーフを上回る石西礁湖のサンゴ。
    400近い種類のサンゴが確認されているそうです。
    サンゴの種類ってこんなにあるんですね~。
    あらためて 実感です。

    でも、まあ、ダイビング中はあまり難しいことは考えずに
    「綺麗なサンゴ礁」を楽しむのです。
    サンゴのまわりには、たくさんの魚が群れ広がり
    とっても 華やかさでしたよ。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「サンゴ!サンゴ!!サンゴ!!!」

     

     

    【3本目:浜島 三ツ石】

    ラストもサンゴを楽しむダイビングです。

    一面サンゴ!!はもちろんですが、
    何と言っても魚の多さが凄いのです。

    リーフの先端付近では、一面に群れ広がる
    アマミスズメダイ&マミスズメダイ。
    ごく普通に居る魚たちですが、
    これだけの数が群れると圧巻です。

    この他にも アサドスズメダイやオキナワスズメダイ。
    そして、水底付近のはセナキルリスズメダイなど
    図鑑に載っているほとんどのスズメダイたちが見れちゃいそうです。

    今度 じっくりとどれだけの種類が居るのか確認してみたいですね。
    お魚ウォッチング派には絶好のポイントですよ。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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