２１０９年６月１７日 石垣島ダイビング日記

２１０９年６月１７日石垣島ダイビング日記

日付:2019年6月17日

【１本目：石垣島大崎ハナゴイリーフ】

今日のダイビングはハナゴイリーフからスタートです。

ゲストは石垣島ハードリピーターのTさんとHさん。
当然、このポイントへも何度も潜っていらっしゃるお二人。
今日は軽～くハゼ攻めです。

まずは、ヤマブキハゼ。
ハゼの中でも近寄り易いハゼなのですが
意外とこっち向いてくれないんです。
ヤマブキハゼに限らずですが
カメラを向けた瞬間明後日の方向にプイッ！
岩壁に向かれてしまうとどうにもなりません。
でも、今日はやや横向きでとどまってくれました。
何とか全体像が撮れたようです。

このあとは、ハタタテシノビハゼのペアや
フワフワとホバーリングするオグロクロユリハゼの群れ。

最後は、ユビエダハマサンゴの上で
大の字になって爆睡中のアオウミガメを撮影してエキジットとなりました。

スタッフ：とっつぁん

「ハタタテシノビハゼのペア」

【２本目：石垣島崎枝アーチ】

今日は生憎の曇り空・・・。
なので、今日はアーチ無しで楽しみます。

メインはサンゴ♪
オニヒトデの大発生でほぼ壊滅してしまった
このポイントのサンゴたちですが
ここ最近かなりの勢いで復活してきました。

やや深い場所はまだまだ発育途上ですが
浅部では完全復活と言ってもいいくらいです。
テーブル状のサンゴたちか折り重なるように群生し
完全に根を埋め尽くしていました。

そんなサンゴの上を浮遊すると幸せ気分。
癒されるしちょうど良い安全停止エリアです。

スタッフ：とっつぁん

「アカメハゼ」

【３本目：石垣島名蔵湾キンダーガーデン】

３ダイブ目にはちょうどいい
浅瀬のサンゴ絶景ポイントにやってきました。

元々サンゴが元気なポイントですが
潜る度にサンゴが元気になっているような気がします。

特にこの季節は魚が増え出す季節。
テンジクダイ系にグルクンの幼魚。
チョウチョウウオの幼魚もチョロチョロ。

そして、何と言ってもデバスズメダイ！！
サンゴの上でフワフワッと群れ広がり
ビックリするとシュッとサンゴの中へ。
再びサンゴの外に出ると
川の流れのように泳ぎだします。

写真に撮るのは難しいけど
いつ見ても癒される風景です。

スタッフ：とっつぁん

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