2023年4月27日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目;竹冨島 ラホツの根】

    本日は離島エリアでダイビングを楽しんできました♪
    まずはラホツの根へエントリー。

    水面は穏やか♪水中も程良い流れで
    コモンシコロサンゴのまわりには
    今日もたくさんの魚たちがギュッと集まります。

    鮮やかな黄色のヨスジフエダイ&ロクセンフエダイ。
    コモンシコロサンゴを覆い尽くすほどのデバスズメダイ。
    頭上を見上げれば大量のグルクン。
    この他にも、ウケグチイットウダイやノコギリダイ。
    流れがあったお陰で今日はいつもより一際 賑やかでした。

    もう産卵は終了した?
    コブシメたちの姿は無く
    ユビエダハマサンゴの隙間には
    コブシメの卵だけが残っていました。
    卵は半透明になっているものが多く
    中には赤ちゃんの姿も見ることができました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「コブシメの卵☆薄っすら赤ちゃんの姿♪」

     

     

    【2本目:黒島 タートルボミー】

    このところイマイチな感じな
    タートルボミーのカメたち。
    見ることが出来ても、あまりジッとしていてくれません。

    今日も目の前をス~ッと泳ぎ去るアオウミガメと
    私たちの気配を察するとすぐに
    泳ぎ去ってしまったアオウミガメの2匹のみでした。

    それでも、魚影は相変わらずです。
    中層を壁のように群れる
    カスミチョウチョウウオ&アカモンガラ。
    ヨスジフエダイ&ノコギリダイは
    今日も仲良くギュギュギュッと一塊。
    根のまわりを華やかに舞うハナゴイに
    落ち着きがなく泳ぎ回るコガシラベラたち。
    どこを見てもお魚天国なタートルボミーでした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ボミーのヨスジたち♪」

     

     

    【3本目:黒島 カメパラダイス】

    カメのパラダイスを求めて♪

    前回は囲まれるほどの
    アオウミガメと遭遇出来たのですが・・・。
    今日は残念ながら・・・です。

    水面に向かって泳いでいくアオウミガメに
    寝床から泳ぎ去るアオウミガメ。
    タートルボミーと同じパターンなアオウミガメたちでした。

    不完全燃焼な本日のアオウミガメたちでしたが
    浅瀬では、ハタタテハゼ&クロユリハゼなどの
    沖縄ではスタンダードなハゼたちが
    いつも通り群れ広がっていました。

    そして、ラストは大きなイソマグロが登場。
    気付くのが遅かったので
    後ろ姿を見送っただけになってしまいましたが
    威風堂々とした姿は迫力満点でした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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