2023年4月15日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:石垣島 名蔵湾ハイパーコモンの根】

    朝はムワッという感じの空気を運ぶ南風でしたが
    お昼ぐらいからは北風に変わり豪雨な予報の石垣島地方です。
    風変わりがちょっと厄介なので
    今日は終日名蔵湾でのダイビングとなりました。

    透明度はまずまずな感じ。
    海中にそびえ立つコモンシコロサンゴの群体も
    くっきりと綺麗に見えました~。

    そして、コモンシコロサンゴに群れる魚たちも。
    モンツキスズメダイにクロリボンスズメダイ。
    その他にも沢山の魚たちが
    コモンシコロサンゴを覆い尽くさんばかりに群れ広がっていました。

    今日は陽射しが無かったのが残念でしたが
    それでも十分過ぎるほどの華やかなコモンシコロサンゴでした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「フジナミウミウシ」

     

     

    【2本目:石垣島 名蔵湾トーテンポール】

    時間とともに空は暗い雲に覆われてきました。
    予報通り風が変わる予兆が立ち込めます。

    水中も「ナイトダイビング?」と思ってしまうほどの暗さ。
    でも、こんな時だからこそ・・・です。

    この暗さを利用して
    2ダイブ目はニシキテグリを狙ってきました。
    まずは、水深18mくらいから捜索開始。
    しかし、今日は暗すぎました~。
    透明度の良い石垣島の海といえど、
    流石にここまで暗いと・・・サンゴの隙間が見えない・・・。

    それでも、一瞬顔を出してくれるニシキテグリを見つけ
    必死に後を追います。
    何度か姿を確認できたところでゲストの皆さんにご紹介。
    でも、紹介するのはなかなか難しい・・・。
    粘ってはみたものの、結局紹介できず・・・でした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ニシキテグリ」

     

     

    【3本目:石垣島 名蔵湾センターガーデン】

    エントリ―した時は大粒な雨でしたが
    中盤くらいからは雨も上がり少し明るくなってきました。
    陽射しとまではいきませんが
    水面に揺らめくぼんやりとした光たち。
    水深も浅くノンストレスなダイビングを楽しめました。

    コブハマサンゴのまわりでは
    大量のロクセンスズメダイたち。
    産卵後のようで岩肌にはビッシリと卵。
    子育てをしつつ
    卵を狙ってやってくる魚たちから卵を守ロクセンスズメダイ。
    なかなか忙しそうでした。

    それに引き換え
    相変わらず のんびりムードなアカククリたち。
    ここ最近、個体数も増えているみたいで
    さらにのんびり感アップなアカククリたちです。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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