2022年9月25日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 トカキンの根】
今日は久々にトカキンの根で楽しんできました。
透明度は良好。
一面にブルーが広がる好条件。
ただ、流れが・・・まったくない・・・。
のんびりと出来て嬉しいけど
いつものトカキンに比べると魚はまばら。
グルクンもカスミチョウチョウウオも
広範囲に散らばっていました。それでも、少しずつ流れ出し
頭上にはいつの間にかグルクンだたけ。
あとはイソマグロの登場を待つのみ!!しかし・・・。
残念なことにイソマグロは見れずでした。
それでも。最後はグルクンたちに囲まれての安全停止。
グルクンパラダイスを満喫できました。スタッフ:とっつぁん
「物色中のハダカハオコゼ」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
中層には
カスミチョウチョウウオにグルクン・
そして、テングハギモドキやサザナミトサカハギが群れ
いつもと変わらぬ風景が広がります。そんな群れの中を3匹の大きなツムブリが3匹。
群れをかき乱しながら悠然とブルーの海に消えていきました。ドロップの壁岩には
アマミスズメダイの群れ。
そして、岩穴から出たりは入ったりのハナゴンベ。壁の中腹から浅瀬にかけては
ノコギリダイ&アカヒメジがどっさり。
透明度はイマイチだったけど
V字らしい風景を楽しむことができました。スタッフ:とっつぁん
「ハナミノカサゴも物色中?」
【3本目:黒島 キンメの根】
台風後、初潜りなキンメの根。
台風の後は不思議と「もぬけの殻」になっていることがあるのですが・・・。
何と予感が的中してしまいました~。
根のクレパスにはキンメモドキは見当たらずでした。それでも、スカシテンジクダイたちは相変わらずで
根を覆い尽くし さらには水面に到達する勢いで群れ広がっていました。
さらに、スカシテンジクダイのまわりにはグルクンの子供たち。
「キンメの根」ならではな華やかな風景でした。岩肌では、ギンポ&カエルウオ。
オビイシヨウジたちがチョロチョロと♪ハダカハオコゼは今日も上向き姿勢。
彼の頭上を飛び交うスカシテンジクダイたちを
虎視眈々と狙っていました。スタッフ:とっつぁん
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