2022年8月16日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ラホツの根】
今日も気持ちの良い青空が広がった石垣島です。
サンゴの白化が気になるけど・・・。
晴れている日のダイビングはやっぱり楽しいですね。さてさて、本日は久々のダイビングとなった
Oさんとマンツーダイブで楽しんできました。
「久々なので潜れればどこでも・・・」と謙虚なリクエストのKさん。
透明感を味わって頂くため竹富島エリアにやってきました。期待通りな透明度。
少し流れが強かったけど
その分、魚たちもギュッと集まってました。メインのヨスジフエダイたちは
流れ裂けて水底でギュッと。
いつもま中層を群れ広がってデバスズメダイたちも
コモンシコロサンゴのまわりでギュッと。
いつもよりも色濃い感じの魚群が楽しめました♪スタッフ:とっつぁん
「ギュッとヨスジフエダイ♪」
【2本目:竹富島 ビタローの根】
ここもヨスジフエダイが群れていますが・・・。
とりあえず1ダイブ目も居たし
ヨスジフエダイは横目程度で見ながらです。メインになるのは
スカシテンジクダイに
グルクンの子供たちに
タイワンカマスの子供体たち。
その他、諸々な小魚たちです。根を覆い尽くすように群れる魚たち。
特にスカシテンジクダイは今が最盛期。
太陽の光を浴びてキラキラと輝き
これぞ「沖縄の海」を演出してました。小魚たちに混じり
今日はロクセンヤッコにサザナミヤッコが
根のまわりをウロウロと徘徊。
透明感抜群の海で一際目立ちます。この他にも
穴から顔を出すフタイロハナゴイや
岩肌をニョロニョロと移動するオビイシヨウジ。
砂地のチンアナゴたちをじっくりと観察して楽しみました♪スタッフ:とっつぁん
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