2022年7月8日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:浜島 三ツ石】
本日も夏日和な石垣島です。
風も穏やかになり
日射しの強さが身に染みる1日となりました。1ダイブ目は三ツ石へ。
浅瀬には、サンゴ♪サンゴ♪サンゴ♪
サンゴのまわりにはたくさんのスズメダイ。
サンゴの隙間にはテングカワハギなど
隙間を埋め尽くすほどの魚たち。
癒される風景です♪そして、少し水深を下げれば
ダインミックな風景が!!
青い海一面に群れ広がる
アマミスズメダイやナミスズメダイ。
ササッと現れては
アッと言う間に泳ぎ去るグルクンたち。
今日もついつい見惚れちゃう風景が広がっていました。スタッフ:とっつぁん
「ギンガハゼ」
【2本目:浜島東】
最近すっかり定番になってきた
このポイントのギンガハゼたち。
今日もエントリ―早々行ってきました。白い水底に鮮やかな黄色のギンガハゼ。
目立ち過ぎです。
まだ小さな個体が多いけど
あちらこちらで見れました。以前、竹富島の南側砂地に
よく居たギンガハゼほど堂々とはしていないけど
なかなかいい感じで近寄れます。
浅くてよく光が射し込むから
ストロボ無しでも綺麗に撮れそうです。この他にも、見どころ満載な浜島東。
デバスズメダイの群れにナンヨウハギの幼魚。
スカシテンジクダイにグルクンの子たち。
そんな小魚を狙うハナミノカサゴにハダカハオコゼ。
特にこの季節は飽きの来ないポイントです。スタッフ:とっつぁん
「幻想的な光♪」
【3本目:嘉弥真島 北】
夏ポイントの代表格にやってきました~。
今日も洞窟に入ると
眩いばかりに風景が広がっていました。洞窟の外のガレ場に群れる
オキナワスズメダイ(幼魚)をかき分け洞窟に入ると
頭上から降り注ぐ光のカーテン。そして、光の真下から頭上を見上げると
ダイバーが吐いた泡が
キラキラと輝きながら光に吸い込まれていきます。
なんとも幻想的な風景です。サンゴも地形も面白いポイントだけど
夏は特に光が印象的です。
光が射し込んでいる間は
何時まででも見ていられそうです。スタッフ:とっつぁん
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