2022年12月2日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹冨島 ラホツの根】
早いもので今年も残り1ヶ月をきりましたね(; ・`д・´)
朝はパラパラと雨が降っていた石垣島ですが
日中からは雨もやみ、時折晴れ間も見えました♪そんな本日はYさん&Iさんと
竹冨島の海でダイビングを楽しんできました\(^o^)/エントリーすると若干濁りがあったものの
流れも無く穏やかな水中世界が広がっています。
メインのコモンシコロサンゴには
南国チックなヨスジフエダイの子供たちの群れが大集合。
日によってはバラバラに散らばっていたりしますが
今日はぎゅぎゅっと密集してくれていていました( *´艸`)サンゴ周辺にはしゃくれ顔のウケグチイットウダイがのんびりしてたり
大量のデバスズメダイが乱舞していたりと
お魚パラダイスなワイドな風景を楽しめました☆砂地の小さな根に住んでいるクマノミは子育て中で
オスのクマノミが一生懸命たまごのお世話をしていました♪スタッフ:みか
「よーく見るとアゴがしゃくれてる・・・(=゚ω゚)ノ」
【2本目:竹冨島 トンガリの根】
2本目は砂地をのんびりと♪
エントリーすると小さな根にダイバーから人気の高い
ミナミハコフグの幼魚を発見(*´▽`*)
成魚になると幼魚の時の可愛らしい面影は跡形もなく消え、
お世辞にも可愛いとは言えませんが・・・
幼魚時代はとても愛くるしいミナミハコフグなのでした(*^^*)砂地を散策しながら進んで行くと
メインの尖がった根に到着。
キラキラのスカシテンジクダイを筆頭に
ケラマハナダイやフタイロハナゴイなど華やかな魚で溢れています♪
根の肌には渦巻き模様のタテジマキンチャクダイの幼魚や
キンセンイシモチなども観察出来ました。砂地ではシライトウミウシやヨゾラミドリガイなどのウミウシ類や
巣穴からあたりをパトロール中のハゼ類など
小さな生物もじっくり観察出来ました\(^o^)/スタッフ:みか
「全身まる見え!!」
【3本目:竹冨島 ミルキーウェイ】
ラストダイブものんびり根を散策です♪
バラス混じりの砂地を進んで行くと
水底にクロヘリイトヒキベラの幼魚や
オキナワスズメダイなどのスズメダイ各種がわっしゃわしゃ☆上を見上げるとユメウメイロやタカサゴなどの
グルクンもたくさん集まっていました(^O^)/イシガキカエルウオやエリグロギンポなどを観察しながら
根をぐるっとまわり、ノコギリダイがぎゅぎゅっと集まっている水路へ♪
たくさんのノコギリダイが集っており
背中の黄色の点がまるで星空のようでした☆ミ他にもヒレを大きく広げて優雅に泳いでいるハナミノカサゴや
充血お目目のアカメハゼ、
ムチカラマツに上手に隠れているガラスハゼ、
全身まる見え状態のモンハナシャコなどを
じっくり観察出来ました(´▽`*)スタッフ:みか
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